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2007.10/29(Mon)

摘みたての人には理解し難い味わい●サイドウェイ

人生は極上ワインの様に、そのピークを迎える日まで日ごとに熟成し、複雑味を増す。
それからはゆっくりと坂を下っていくが、ピークを過ぎた味わいも捨てがたい・・・。

Sideways01.jpg
『Sideways』

サイドウェイ - goo 映画

国語教師のマイルスは、脱稿した小説の出版をめぐり、編集部からの返事を待っている。
1週間後に友人のジャックが結婚することもあり、2人は前祝いにワイン旅行へ出かけることに。
マイルスは相当のワイン通だが、ジャックの目的は独身最後にハメをはずすこと。
前妻との離婚を引きずるマイルスに、ウェイトレスのマヤを誘うようけしかけ、
自分はワイナリーで働くステファニーを口説き落とす。
マイルスとマヤも惹かれあっていくのだが…。

キャスト
ポール・ジアマッティ:(マイルス) - ワインをこよなく愛する小説家志望のダメ男。
トーマス・ヘイデン・チャーチ:(ジャック) - マイルスの友達の売れない俳優。もうすぐ結婚。
ヴァージニア・マドセン:(マヤ) - マイルスが思いを寄せる女性。ワイン好き。
サンドラ・オー:(ステファニー) - マヤの友人。ワイナリーで働く。

監督・脚本
アレクサンダー・ペイン

脚本
ジム・テイラー

【More・・・】

『サイドウェイ』の話は、奥さんと離婚した主人公が、遊びまくりの友人に付き合って、
ワインの醸造所であるワイナリーを巡っている中で、ヨリを戻したい奥さんが再婚した事や、
自分の本の出版や、新しい彼女との出会い、一緒にワイナリーを回っている友人の姿を見て、
人生を諦めずに、新しい一歩を踏み出そうと言う映画です。

私の知り合いの女の子は、独身最後を楽しむバチュラーパーティーに反応して、
『サイドウェイ』を酷評していましたが、人生も三十代半ばを過ぎ、
出来る事、出来ない事、やりたい事、やれない事、やらなきゃいけない事。

自分が人生のピークから、ゆっくり下り坂に入っていると感じ、
自分の意思ではどうする事も出来ない現状を感じ、少しの諦めと、
臆病な自分を感じる歳になる頃を迎えた人には、
『サイドウェイ』のメッセージを感じられるのではないかと思います。

何度、人生、恋愛、仕事に失敗しても、常に新しい一歩を踏み出せる、
自分本意で精神的に若い、摘みたての人には理解し難い映画でも、
人生に少し臆病になっている人には、新しい一歩を踏み出す切っ掛けを与えてくれる、
あたたかく優しい映画です。

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