04月≪ 2017年05月 ≫06月

12345678910111213141516171819202122232425262728293031
--.--/--(--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:--  |  スポンサー広告  |  EDIT  |  Top↑
2007.05/16(Wed)

おにぎりの種は梅仁丹●ブレイブ ストーリー

商売好きのプロデューサーが作った、
勇気(ブレイブ)の無い物語(ストーリー)

BraveStory01.jpg

製作総指揮:亀山千広
原作:宮部みゆき
脚本:大河内一楼
監督:千明孝一
アニメーション制作:GONZO
主題歌:Aqua Timez『決意の朝に』

三谷亘(ワタル):松たか子※英語版:ジェイク・ロイド
芦川美鶴(ミツル):ウエンツ瑛士※英語版:ユアン・マクレガー
カッツ:常盤貴子※英語版:ハル・ベリー
キ・キーマ:大泉洋※英語版:ロビン・ウィリアムズ
ミーナ:斎藤千和
謎の少女:川澄綾子
オンバ:樹木希林
ユナ婆:柴田理恵
皇女ゾフィ:矢島晶子
ラウ導師:伊東四朗
運命の女神:今井美樹
三谷明:高橋克実
三谷邦子:田中好子
ダイモン司教:石田太郎
若い司教:板倉俊之(インパルス)
犬ハイランダー:堤下敦(インパルス)
小村克美:虻川美穂子(北陽)
小川:伊藤さおり(北陽)
石岡:石田彰
ジョゾ:こおろぎさとみ
夕闇の神将:大沢在昌
暁の神将:大塚明夫
トローン:京極夏彦
パック:宮部みゆき

【More・・・】

両親が離婚した少年が、幸せだった自分の世界を取り戻したくて、
幻界(ヴィジョン)の世界へ旅立つという、ファンタジーストーリー。

・・・らしいけど、正直な所ガッカリですね。

口当たりの良い剣や魔法だけで、肝心のおにぎりの『タネ』である、
全てを受け入れ、立ち向かうという『テーマ』が、
梅仁丹くらい小さくなっている様な気がします。

日テレのジブリに対抗して、フジテレビもアニメ部門に力を入れたいらしいけど、
子供に対して、幼く扱い過ぎの作品だと思いました。

宮部みゆき原作の、『ブレイブ・ストーリー』は読んでいませんが、
幻界の魔物と立ち向かうファンタジー=ブレイブ・ストーリー(勇気の物語)と思わせて、
実は子供が、自分に都合の悪い事を、無かった事にしたいという自分の気持ちと向き合い、
受け入れ、成長する過程を描き、剣や魔法のファンタジーの事ではなく、
避けたい現実に立ち向かう気持ち、『勇気』(ブレイブ)の成長過程の『物語』(ストーリー)を、
『ブレイブ・ストーリー(勇気の物語)』という、タイトルに集約している作品じゃないのかなぁ。

作品に込めるのは、芸能人の声優の起用や、きれいなグラフィックや、
有名作家の原作ではなく、何を子供に伝えるかという『魂』です。

多分、製作総指揮の亀山千広は、売れるけど内容の薄い作品を乱発する、
日本版ジェリー・ブラッカイマーになりたいんだろうなぁ。

作品としてではなく、エンターテイメントにこだわる作品も、私は好きですが、
対抗しているジブリの宮崎駿には、興行成績で上回る日が来ても、
子供を金づるとして軽んずる見方、考え方を変えない限り、
産み出す作品の評価は、超えられないと思います。

テレビで、色々な映画の製作発表で、挨拶をしている亀山千広を見ますが、
多分、彼は自分の係わる作品が、アカデミー賞を取ったら破顔(ハガン)して喜ぶ様な気がします。
でも宮崎駿は、アカデミー賞や他人の評価を得る為に、作品は作っていないと思います。

フジテレビは、スタートの時点で、もう負けてる様な気がします。
関連記事

テーマ : アニメ - ジャンル : 映画

02:17  |  『 ハ 』 映画  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

コメントを投稿する

URL
コメント
パスワード  編集・削除するのに必要
非公開  管理者だけにコメントを表示
 

この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック

 | BLOGTOP | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。