07月≪ 2017年08月 ≫09月

12345678910111213141516171819202122232425262728293031
--.--/--(--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:--  |  スポンサー広告  |  EDIT  |  Top↑
2015.07/18(Sat)

坂を正しく上るのも、楽して下るのも自分次第●柘榴坂の仇討

ひたむきに生きる。   (公式キャッチコピー)

Zakurosaka01.jpg
『柘榴坂の仇討』

キャスト
志村金吾 - 中井貴一
佐橋十兵衛(直吉) - 阿部寛
志村セツ - 広末涼子
内藤新之助 - 高嶋政宏
秋元和衛 - 藤竜也
井伊直弼 - 中村吉右衛門

監督
若松節朗

【More・・・】

良い映画を観たというのが最初の感想。

※以下の文章には、『柘榴坂の仇討』のネタバレ要素が含まれています。

物語としては、主人公が家中随一の剣術の腕を認められ、
藩主である大老・井伊直弼の近習に取り立てられます。
しかし桜田騒動で主君を討ち取られ、守れなかった責から打ち首になる所を、
両親の身代わり自害で打ち首を取り下げられ、
下手人の首を墓前に捧げる事を厳命されるという話です。

時代が変わり、侍でいられなくなってゆく中で、仇討の相手を見つけるも、
下手人の方も同じ様に苦しんでいた事を知ります。
しかも下手人は自分が討ち取った井伊直弼の一文字を改名に使っていました。

原作は38ページの短編で、映画化に際して脚本化に難航したそうです。

『一命』の様な外連味のある話ではありませんが、
一人の人間が苦しみながらも正しく生きようとする姿を丁寧に描いています。
また、主人公と夫婦になった妻も、懸命に支えようとしています。
そして、世を憂い井伊直弼を討ち取った者も懸命に生きています。

正しいという事は、楽ではないという事を再確認させてくれた映画でした。

関連記事

テーマ : 日本映画 - ジャンル : 映画

02:17  |  『 サ 』 映画  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

コメントを投稿する

URL
コメント
パスワード  編集・削除するのに必要
非公開  管理者だけにコメントを表示
 

この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック

 | BLOGTOP | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。