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2010.12/26(Sun)

外国解釈の江戸川乱歩●陰獣

あなたの気づかぬ欲望を、暴き出す   (公式キャッチコピー)

Inju01.jpg
『陰獣』

陰獣 - goo 映画

日本の作家、大江春泥を敬愛してやまないフランスの推理小説家アレックス(ブノワ・マジメル)は、
大江の作品を非常に意識した新作を発表し、日本にプロモーションにやってくる。

もちろん大江にもできれば会いたいという思いを抱え来日するが、
この大江という作家、世界的に有名であるのに、誰一人として姿を見たものはいないという。
変わり者を通り越して、病的な感じも否めない人物のようで、会える可能性はゼロに近い。

京都でプロモーションを続けるアレックスは、ある日、出版会社の接待でお茶屋へ行くことになる。
そこで流暢なフランス語を話す美しい芸妓・玉緒(源利華)に出会う。
彼女との出会いがアレックスの運命を大きく変えてい くことになるが…。

監督・脚本
バーベット・シュローダー

原作
江戸川乱歩

出演
ブノワ・マジメル
源利華
石橋凌
西村和彦
藤村志保
菅田俊

【More・・・】

日本の作品を、フランスで映画化した作品。
本国では結構好評だったらしいです。

ただ、この江戸川乱歩の『陰獣』という作品は、
江戸川乱歩”という世間的なイメージを逆手にとって発表された作品で、
大江春泥=江戸川乱歩では?という部分も、作品の面白さを引き出す要素になっています。

ですから、江戸川乱歩と言う作家のイメージが無いフランスで好評と言うのは、
作品的なトリックに対してだけだと思うので、
ハリウッド映画でも似た作品は多いから意外でした。

↑のパッケージにもなっている、ちょっとSM的な展開があるので、
その辺りが好評だったのかな~?なんてねw
実際、良い意味で妖しい上に、魅せる演出でした。

ま、時代錯誤を感じさせる、変な日本も混ざりますが、
興味のある人には楽しめる様な気がします。

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テーマ : サスペンス・ミステリー - ジャンル : 映画

タグ : 江戸川乱歩 石橋凌 西村和彦

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