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2010.10/21(Thu)

時々、寄り道する少女●時をかける少女(2010)

あなたに会いにいく。   (公式キャッチコピー)

TimeReep03.jpg
『時をかける少女(2010)』

時をかける少女 - goo 映画

高校卒業を間近に控えた芳山あかりは春からの新生活に対する期待に弾んでいた。
そんな中、母・和子が交通事故で昏睡状態に陥る。

和子は初恋の人・深町一夫にメッセージを伝えるため、時を越える研究をしていた。
あかりは母に代わって1972年にタイム・リープを申し出る。

あかりのタイム・リープは成功したかに見えたが、なんと誤って1974年に飛んでしまう!
果たしてあかりは深町に出会い、母の想いを伝えることができるのか…?

監督
谷口正晃

原作
筒井康隆

出演
仲里依紗
中尾明慶
安田成美
勝村政信
石丸幹二


【More・・・】

ま、なんつーか・・・(苦笑)
長編映画初脚本の脚本家さんらしく、テンポの悪さを感じさせる作品でした。

◆以下の文章には、『時をかける少女』のネタバレを含みます。

話としては、『時をかける少女(1983)』版の、

TimeReep04.jpg
『時をかける少女(1983)』

原田知世の娘という流れです。
だとしたら、原田知世に出て欲しいのが心情ですが、
最初にキャスティングを打診したでしょうから、出演しない(できない)事情があったのでしょう。

そういえば、アニメ版の『時をかける少女』でも、

TimeReep01.jpg
『時をかける少女(2006)』

同じ役の声優を、原田知世は引き受けていなかったので、
何か事情はあると考えるのが普通かもしれません。

本来、原田知世にやって欲しい役が、安田成美が出演する為なのか分かりませんが、
事故に遭うまでの展開は不要です。

そして、過去にジャンプする時の為に安田成美が蓄えた、古い年代の100円硬貨の伏線が弱い。
仲里依紗が間違えて過去にジャンプした時に、深町一夫に会う方法を考え、
未来でも残っている新聞に広告を出し、860年後の未来人である深町が、
未来にも残っている新聞を見て会いに来るという展開になるのですが・・・。

そもそも、深町一夫という名前はありふれていない?
新聞広告に使う為のお金にする位なら、平成の硬貨を使用させて、
「精巧な偽造硬貨発見!但し、年号が未来!?」
という新聞記事にした方が、タイムリープの可能性を調査する為に来たと言われた際に、
納得出来る様な気がするけど?

中尾明慶を、深町にしなかったり、疎遠になっている父親にしなかったのは、
ありがちな展開を避ける狙いがあったと思うけど、だとしたら寧ろ、
前半に仲里依紗の恋愛観や、後悔に対する考え方を伏線として入れて置いた方が、
ラストシーンが映えた様な気がします。

テンポが悪いのは、脚本が悪いのと、編集が安田成美に配慮して切らなかった事と、
監督がOKを出した事。

全体的に話が散漫で、ダラダラ話が寄り道している印象を受けますが、
安田成美も含めて、キャストの演技は悪くないので、
名作になる要素を含んでいた、佳作が観たい人にはオススメです。

・・・個人的には、アニメ版をオススメします(笑)

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テーマ : 時をかける少女 - ジャンル : 映画

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