09月≪ 2017年10月 ≫11月

12345678910111213141516171819202122232425262728293031
--.--/--(--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:--  |  スポンサー広告  |  EDIT  |  Top↑
2010.06/12(Sat)

全トッピング2倍のせ●新宿インシデント

誰も見たことのないジャッキー・チェンがここにいる。   (公式キャッチコピー)


『新宿インシデント』

新宿インシデント - goo 映画

恋人のシュシュを追って日本に密航してきた鉄頭は、
なんとか新宿・歌舞伎町にたどりつき、友人の阿傑の元に身を寄せる。

その後同郷の友人たちと共に日雇いの仕事をしたり、
警察に追われる中で刑事の北野と知り合いになったりしたが、
シュシュは見つけられずにいた。

そんな折、ナイトクラブでの仕事中に幹部ヤクザ・江口の側にいる美しい女性に目を奪われる。
彼の妻だというその女は、なんと鉄頭の恋人のはずのシュシュだった……。

監督・脚本
イー・トンシン

出演
ジャッキー・チェン
竹中直人
ダニエル・ウー
シュー・ジンレイ
加藤雅也
ファン・ビンビン
峰岸徹


【More・・・】

色々考えたんだろうけどなぁ・・・というのが、観終わったときの感想。

◆以下の文章には、『新宿インシデント』のネタバレを含みます。

物語は、中国の田舎の農村で暮らす男が、
日本に渡り、生きていく為に悪事に手を染めていく話です。

とは言うものの、色々な要素を盛り込み過ぎで、どれもが消化不良で終わりました。
幼馴染との純愛もまとまらず、新たな相手も添え物。
刑事との話も少々強引。
団結した筈の裏組織の崩壊も早い。
日本のヤクザとのつながりが悪くなるのも、唐突感がぬぐえない。

いくらなんでも、全部のトッピングを2倍分のせたら、
味のバランスが悪くなってしまうのと同じで、
時間枠に収まらなかったトッピングが、ドンブリから溢れて、
纏まりがつかなかった作品です。

ジャッキー自身は、アジア圏の映画産業で、ハリウッドに対抗するという狙いと、
アクションからの脱却を図る為に作ったという意図があるようですが、
作品的に不評であっても、アクションからの脱却を図るには良かったように思います。

誤解の無い様に付け加えますが、
演技が良かったから(むしろ普通の演技)という単純な事ではなく、
これ位の作品を作らないと、イメージの脱却は難しい気がします。
逆に、イメージ打開の1作目が普通の感動作だと、演技力の普通さが際立ってしまうでしょう。

と言っても、アクションのイメージを覆すには、
ドラマ作品が不評であっても、これに懲りず、
しばらくはドラマ作品を連投した方がイイ様な気がします。

手首の欠損シーンや、顔をナイフで傷付けるシーンを見られる上で、
ジャッキーファンや、ヤクザ映画ファンなら、見ても楽しいかも。

でも、『新宿インシデント』を見るなら、最近、ようやく日本でのDVD化がされた、
ジャッキー・チェンの『ファースト・ミッション』の方が、
残酷シーンもないけど、チョット泣かせる作品なので、楽しめる様な気がします。

関連記事

テーマ : 気になる映画 - ジャンル : 映画

02:17  |  『 サ 』 映画  |  TB(1)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

コメントを投稿する

URL
コメント
パスワード  編集・削除するのに必要
非公開  管理者だけにコメントを表示
 

この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック

新宿インシデント

原題:THE SHINJUKU INCIDENT/新宿事件 ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントより¥3990で発売中 2009年度作品/香港 <監督> イー・トンシン <製作総指揮> ジャッキー・チェン アルバート・ヤン <脚本> チュン・ティンナム <出演> ジャッ..
2010/06/13(日) 17:46:57 | みるき~うぇい
 | BLOGTOP | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。