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2009.07/05(Sun)

胴上げは、上げられた人に止める選択肢は無い●ディア・ドクター

その嘘は、罪ですか。   (公式キャッチコピー)


『ディア・ドクター』

ディア・ドクター - goo 映画

山間の小さな村のただ一人の医師、伊野が失踪した。
村人たちに全幅の信頼を寄せられていた伊野だったが、
彼の背景を知るものは誰一人としていなかった。

やがて刑事が二人やってきて彼の身辺を洗い始める――。

失踪の2か月前、東京の医大を出たばかりの研修医・相馬が村にやってくる。
看護師の朱美と3人での診察の日々。
そんなある日、一人暮らしの未亡人、かづ子が倒れたとの一報が入る……。

監督・脚本・原作
西川美和

出演
笑福亭鶴瓶
瑛太
余貴美子
井川遥
香川照之
八千草薫

【More・・・】

『ゆれる』が良かったので期待したのですが、
良い作品だったのに、終盤で監督がまとめ方を迷った為に、
悪くない作品という評価になりました。

・・・チョット期待し過ぎたかな(笑)

※以下の文章には、『ディア・ドクター』のネタバレが含まれます。

車に乗っている研修医に、「おれ、免許無いんや」と告げるシーンなど、
布石となるシーンはいくつかありますが、
医師不足の村で、村人から慕われていた伊野が、
実は無免許医だったというのは、開始から早い段階でカンの良い人は気付きます。

長い闘病生活の末、夫をガンで亡くした未亡人であるかづ子が、
自分のガンを娘たちに隠蔽する為に手を貸す事になり、
結果的に伊野が失踪する事に繋がる訳ですが、
途中、それよりも前の段階で、失踪を考えるシーンと、
ナースを演じている、余貴美子が素晴らしい女優さんだと再認識するシーンがあります。

伊野がいる医院にて、事故で運ばれた急患の胸に溜まった空気を抜く為に、
菅を胸に刺す状況になります。
怖気づく伊野を見て、ナースは伊野が医師でないと気付くと同時に、
「(ナースである)私がやる訳にはいかないんですから」と言って、
伊野に送菅器具を手渡すシーンは、見ている観客も緊張します。

ナースの心理を考えてみると、結構すごいシーンです。

医者じゃないと分かっている人に、「資格が無い人には出来ない」といって、
医者だけに許された作業を強要させる訳です。

ナースの導きで伊野は患者に送菅する事が出来、
その後、患者は救急搬送により、町の病院で一命を取り留めます。

伊野は、このまま失踪しようか迷いながらもタイミングを逃し、
ナースとお互いに相手の出方を探りながら、言葉が交わされるシーンになります。

ナースは伊野に、「具合の悪い人がいる」と告げ、
伊野から、「僕にはもう出来ません」と告げられ、
伊野が去って、また無医村になってしまうのではないかと恐れていて、
伊野の方は、無免許医である事をナースに晒されてしまう事を恐れていたけど、
ナースが自分を医者と扱っている言葉を聞いて、「うん、行こか」と言葉を返します。
ナースは伊野のの言葉を聞き、ホッとした表情をみせます。

伊野が医者でないと気付いたシーンから、ホッとするシーンまでの流れを見ると、
やっぱり余貴美子は良い女優さんだなぁと再確認します。

役者さんはどの人も好演していましたが、作品全体の印象としては、
やはり凡作~良作の域を出ません。

その理由は、作者である監督自身が、無免許医をテーマとして使っておきながら、
井川遥が演じる女医のセリフが、終盤のシメであるにも関わらず、
「伊野はどうやって母を看取るつもりだったのか」と、
答えが分かっている問いかけを、観客にしてしまっているからです。

長々と答えが、「 2 」だと説明してきた観客に、
「 1 + 1 の答えは何でしょう・・・」と聞かれても、
「・・・だから、2でしょ?」と困惑する事と同じです。

医者であっても、親族であっても、他人であっても、
それぞれ立場の違いは合っても、「看取る」という行為に違いはありません。

ですから、映画の中の女医の立場で言っているセリフは、
映画の締めとして、観客に投げ掛けるセリフとして適当ではない様な気がします。

もし女医に、「伊野はどうやって母を看取るつもりだったのか」というセリフを言わせたいなら、
伊野が失踪した、映画の始めの方で言わせるべきだったかな。

個人的に、映画の締めとしてのセリフは、
女医:「伊野の代わりに、この村に来る事のできない私には、
伊野を非難する資格が無いのかもしれません・・・」という方向か、
香川照之が、イスに座ったまま後ろに倒れる行為のメタファーとして、
女医:「医者って、何でしょうね・・・」と、
観客に疑問を投げ掛ける方向になるかなぁ・・・。

加えて、伊野が食事係で、鳥飼かづ子の病室に潜り込むというシーンをつけている事が、
観客のウケは良くても、個人的には観客の想像の範囲を狭めている為に、
作品の評価を落としました。

廃医院になった机の上で、起き上がる事が出来ずに死んでいる、
虫のカットの意味が薄くなってしまっています。

映画本編を観た人には分かっている、女医の問いかけと、
更に、映画本編を観ている人の、
想像の範囲を狭めるシーンという二重のマイナス要素。

『ゆれる』の次の作品としては、所々、『蛇イチゴ』の様に、“甘い”作品でした。
でも、『蛇イチゴ』の次の作品として考えると、
成長を感じられる作品だった様な気がします。
結果として、『ゆれる』が出来過ぎだったという事になるかな。

分不相応の評価に周りを見失う伊野と、『ゆれる』後の監督を重ね合わせるなら、
瑛太じゃなく、柳楽優弥をキャスティングした方が面白かったかも。
柳楽優弥も、作品で背負った重荷は作品で返した方が、
人としても、役者としても成長して突き抜けるしね。

河原さぶが出ているのを見て、『ゆれる』での、
「絶対アドリブでしょ?」と言いたくなる様な、
オダギリジョーとの掛け合いの再現を期待してしまった。

でもオダジョーが友情出演して、
『ディア・ドクター』の話で観客の視点が、
不用意に動いてしまう可能性を考えると、
ま、しょうがないか。

映画を見た人の中には、どうして伊野が女医を騙せたのに、
全てを投げ出して逃げ出してしまったのか、
疑問に思う人も居るかもしれませんが、
伊野が逃げ出した理由は、思っている以上に深い様な気がします。

私がそう考える理由は、映画の冒頭と失踪後に描かれています。

まずは失踪後、伊野は実家に電話をかけています。
実家では、自分の息子である伊野を理解できない父親が、
「どちらさん?」と伊野に問いかけます。

有名な医者であった父親も、ボケてしまった上に治せる人もいない・・・。
伊野は、医療という物の無力を、感じていたんじゃないでしょうか。
そして、ボケた父親のいる実家との関係も、疎遠になってしまった気がします。

次に、映画の冒頭。
伊野にとっての医療というのは、“患者にとっての医療”ではなく、
“生者にとっての医療”なんです。

ですから、患者本人の意思とは関係無く、
周囲が老人の蘇生を望んでいなければ、延命措置を止めてしまう訳です。
みんなが嫌がる、介護責任というジョーカーを、
自分が代わりに引いて終わらせているだけなんです。
伊野には患者は歳を取っているから、もう死んでも良いという憶測があります。

そんな伊野に、若い患者が運ばれます。
ジョーカーを引くというスタンスの伊野にとって、
若い患者に、「死んでも良い」という理屈は通りません。
救わないといけないのに、救う事が出来ません。

自分の、「偽医者」という嘘で、人を殺すハメになるから、
病院のエレベーター前で、このまま失踪しようかと逡巡した時は、
人を殺す所だった自分の嘘にゾッとしたのでしょう。

そして、かづ子の場合。
今度は、かづ子本人が望んでいる嘘です。
隠蔽する為に、努力を惜しみません。
しかも疑う女医を騙し通せました。
逃げる理由はありません。
なのに逃げた。
それは何故か。

伊野にとっては女医も、
かづ子から夫の介護で家族が疲弊した事を知っている為に、
「延命を望まない生者」と考えていた訳です。
ところが、騙し通せた女医から、思わぬ言葉が出ます。
「父の時は救えなかったので、母の時は二度と後悔したくない為・・・」
言葉に出して望む訳じゃないけど、
延命は望んでいない筈と思い込んでいた伊野にとって、
女医の言葉は、さぞビックリした事でしょう。

そして女医の言葉は、父親の事から眼を背けて、
言葉に出さないけど父親へ抱いていたいた自分の気持ちすら、
恥ずかしくなったんじゃないでしょうか。
だから、失踪後に実家へ電話をした気がします。

伊野を、西川美和監督と重ね合わせるなら、
女医や観客を騙せた事にビックリになるんでしょうね。

でも正直な所、北野武やリュック・ベッソンの様に、
2桁近い本数を作って、初めて言える弱音であって、
デビューから3本目の監督が、引退作にするつもりも無いのに、
自分のハードルを下げる為にこういう作品を作るのは、
作品としては評価出来るけど、個人的には好きじゃないかな。

作りたくても作れない人や、期待しているファンに対して、
どう思っているんだろう。

最後に、「その嘘は、罪ですか」と聞かれ、
“即答で”罪ですと答えられてしまえる事が残念でした。

村から2千万円で、涙ぐましい努力で働いている伊野と、
結婚詐欺師が、涙ぐましい努力で相手を騙し、
「夢を与えた」と言っても通らない事と同じです。

そういえば、「ファンに素晴らしい音楽を届けたい」という関ジャニ∞の錦戸亮が、
ACIDMANの曲をパクった、・・・オマージュした事件があったなぁ。


YouTube動画 【NICIDMAN】ordinary(錦戸亮)+スロウレイン他(ACIDMAN)【合わせてみた】

もし、「その嘘は、罪ですか」という内容にするのであれば、
村人も、周囲も偽医者だと知っている状況か、暗黙の了解にしないと、
焦点がボケてしまいます。
『ゆれる』で、人の暗部をエグっていた人とは思えぬ曖昧さ。

手塚治虫の『ブラックジャック』にも、似たような偽医者話はありましたが、
『ディア・ドクター』にはもっと練る余地があり、
『ゆれる』以上にの作品する事は十分可能だったと思います。

かづ子と寄り添ってナイターを観る姿をみて、天童荒太の『悼む人』を思い出したし・・・。

Itamuhito01.jpg
『悼む人』 著:天童荒太

・・・う~ん。
もったいない(笑)
せっかくアカデミー賞俳優を海外から起用したのに・・・。

ForestWhitaker01.jpg
『Forest Whitaker』

・・・え?(笑)

個人的に『ゆれる』ファンなのに、『ディア・ドクター』甘い評価にならなかったのは、
やっぱり期待が高過ぎたんだと思います。
監督自身、『ゆれる』の高評価が嫌なんでしょうけど(苦笑)
公開直後で高評価の人も、一年後には、評価が少し目減りする様な気がします。
でも、次回作に期待ですね。


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●こんにちは♪

オダギリジョーが出ているという理由からだけではなく、私は「ゆれる」の方により一層心を揺すぶられました。
兄弟の話っていうのがやっぱりツボだったのかもしれません。
「ディア・ドクター」も悪くなかったのですが・・・。

「その嘘は罪ですか?」と聞かれて、私は「罪です」と即答はしないかな。
「罪です。だけど・・・・」と口を濁す感じです。
伊野の正体が分かった後の村人の対応が興味深かったです。
ミチ | 2009.07.06(月) 22:58 | URL | コメント編集

●Re: ミチさん

こんにちは。

> オダギリジョーが出ているという理由からだけではなく、
> 私は「ゆれる」の方により一層心を揺すぶられました。
> 兄弟の話っていうのがやっぱりツボだったのかもしれません。
> 「ディア・ドクター」も悪くなかったのですが・・・。

私を含め、多くの人がそう感じているみたいですね。

> 「その嘘は罪ですか?」と聞かれて、私は「罪です」と即答はしないかな。
> 「罪です。だけど・・・・」と口を濁す感じです。
> 伊野の正体が分かった後の村人の対応が興味深かったです。

伊野の心情を推し量ると、やはり「だけど・・・」が付くんでしょうね。
自分の場合、伊野が2千万を受け取っていなかったら、ミチさんと同じだったと思います。
Prism | 2009.07.07(火) 07:38 | URL | コメント編集

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