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2007.04/30(Mon)

前編、後編に分けるべきだったかも●レディ・ジョーカー

底辺に生きる男たちが挑んだ、完全犯罪。

LadyJoker01.jpg

原作、高村薫
監督、平山秀幸
脚本、鄭義信
出演、渡哲也、徳重聡、吉川晃司、長塚京三、國村隼、大杉漣、吹越満、加藤晴彦、
菅野美穂、岸部一徳。

原作は、グリコ森永事件からインスピレーションを得た、
社長誘拐&企業脅迫の高村薫のベストセラー。
社会の底辺で生きている者たちの想い。

【More・・・】

・・・う~む。
二時間の枠ではキツかったけど、これがベストだったのかなぁ。

高村薫の『マークスの山』も映画化になったが、
あれもギリギリだったような気がする。

登場人物、其々の男達の想いを描くには時間が足りないが、
エンターテインメントとしては、これくらいにした方が、
ダレる危険性が薄いかも。

元々、高村薫の作品は、人物描写の緻密さが、
作品の面白さのキモとなる、一つの要素だったりするのだが、
それをそのまま映像化しても、活字離れしている一般人にウケ難い。

面白さを削って、映画の展開を早くするか、
原作ファンを大事にして、展開が遅くなっても長くするか。
作品としてのグレードは上がっても、興行的には、
失敗の可能性が高くなる・・・。

原作は原作。
映画は、原作を壊さない範囲で、一般ウケする形にしたのは、
間違ってなかったように思う。

名優を使った事で、セリフや映像で表現しなくても、
登場人物達の背景が、多少、出ていたのではないだろうか。

それでも、前編、後編で公開する形でも良かったかも。
これだけのキャストを揃えて、もったいない気がする。

映画を観て、好意的な印象を持った人なら、
原作を読んでみたいと思うかも。
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テーマ : 邦画 - ジャンル : 映画

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