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2009.05/19(Tue)

商売の原点は、焼き直しの頂点へ●バイオハザード5

恐怖の原点は、恐怖の頂点へ。   (公式キャッチコピー)


『BIOHAZARD 5』

バイオハザード5 カプコン公式HP

アフリカの大地に伸びる道を行く一台の車。
やがて車はキジュジュ自治区内の近くに停車し、
一人の男が降り立った。
クリス・レッドフィールドである。
クリスが辺りを見回していると、女性が近づいてきた。

「ようこそアフリカへ、シェバ・アローマよ」

差し出された手を握り返し、クリスは今回の作戦でも相棒がいることを知る。

多くの任務をこなす中、失った仲間も少なくない。
この世界は命をかけてまで守る価値があるのだろうか?
その自問に、今はまだ答えはない。
だが、クリスにはこれだけは分かっていた。

俺にはやらなければならないことがある。

灼熱の大地、人類発祥の地で二人が直面する恐怖。
彼らの行く先には何が待ち受けるのか・・・。

メーカー:カプコン
機種 : PLAYSTATION 3 ・ Xbox 360
定価 各\.8,800
2009/3/5発売
ジャンル:サバイバル・ホラー
CERO:D(17歳以上対象)

【More・・・】

バイオハザード シリーズの主要作品は、ある程度やっています。
0~4 CODE:Veronica OUTBREAK。

・・・振り返ってみると、結構、やってるんだなw

次世代機でのバイオハザードだという事と、
「恐怖の原点は恐怖の頂点へ」というキャッチコピーに煽られて、
期待満々で遊んでみましたが、結果はイマイチでした。

開発当初、開発者が雑誌のインタビューで、
「暗い所から明るい所に入ると、
目がくらんで視界不良になり、襲われる恐怖が生まれる」と語っていて、
開発中の参考映像を見ると、画面が一瞬白くなる形で、
目がくらむ状況を表現していました。

・・・大丈夫か?
それを観た私は、一気に心配になりました。

長いストーリーのワンシーンで、目がくらむ状況があっても良いけど、
屋内や屋外に出入りする度に画面が白く、或いは黒くなっていたら、
ゲーム的に面白くないし、ただのストレスにしかなりません。

出来上がった製品版で遊んでみると、
目がくらむシーンなどは一切削除されているので、
開発途中で止める方向性に変わったのだと思うけど、
だとしたら、目がくらむ事を最大限に生かす為に設定された、
アフリカにこだわる必要が、まったく無くなってしまいました。

人間が簡単に恐怖を感じるのは、五感が不自由な事から生まれるイメージです。
視覚、聴覚、味覚、触覚、嗅覚。
ゲームで表現できるのは、視覚と聴覚だけです。
しかし主なゲームの舞台が、明るい場所なので、あまり恐怖は感じません。

考えを変えて、ストーリーを楽しもうと思いましたが、コレもイマイチ。
シリーズの宿敵であるウェスカーも出てきましたが、必要性を感じませんし、
セクシーな敵側の女性であるエクセラ・ギオネと、
計画の大半を知っているリカルド・アーヴィングも、
生物兵器で巨大化して襲ってくるためだけの存在。

じゃあ、モンスターのデザインを見ようと思っても、
デザインの方向性にバリエーションが少ない印象な上に、
倒し方にも印象が薄く、あまり記憶に残りません。

原因として考えられるのは、モンスターのデザイン力もあるかもしれませんが、
登場するステージの変わり映えの無さが大きい様な気がします。

各面のボスが変わっても、岩肌のステージを明るくしたり、
夕方だったり、夜にしたというだけでは、
同じ印象を受けてしまいます。
ステージの始めから、ラストで待ち構えるボスが出てくるような、
印象的なステージを構成していたら、
もっと良くなった様な気がします。

空からの攻撃が象徴的なステージでは、ボスも空への攻撃を主にするとか、
空からの攻撃のステージでは、逆に地上の敵の出現を、最小限度に止めるとか。

ステージ構成も、バグの多発を警戒して、単純な構成が多いです。
シリーズのシステムは、4で劇的に変わりましたが、
むしろバイオハザード4が、シリーズの頂点だった様な気がします。

バイオハザード2を作る際、バイオハザード1が予想以上のヒットだった為に、
途中まで作ったゲームを捨てて、新たに作り直したという事がありましたが、
バイオハザード5も、目がくらんで視界不良という表現を捨てたなら、
最初から作り直すべきだったかもしれませんね。

冷静に振り返ってみると、それなりにバリエーションも持たせていたと思うけど、
やっぱり同じ印象しか残らなかったという事は、
バランスか構成が悪かったんだと思います。

シリーズファンにはイマイチでも、シリーズ入門としては、
それなりに楽しめると思います。

興味があって、中古で手頃な値段だったら、
購入してみるのも良いかもしれません。

個人的には、何年後になるか分からない、6に期待かな。


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テーマ : ホラー - ジャンル : 映画

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