08月≪ 2017年09月 ≫10月

123456789101112131415161718192021222324252627282930
--.--/--(--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:--  |  スポンサー広告  |  EDIT  |  Top↑
2009.04/25(Sat)

人生は寂しさと優しさで出来ている●ボロボロになった人へ

読まなくても良いが、読めば何かを感じる。


『ボロボロになった人へ』

著:リリー・フランキー

内容(「BOOK」データベースより)
結婚情報誌で紹介された相手は素敵な大麻農家の長男だった。

婚期を逃した女性が幸せを掴もうとする姿を描く「大麻農家の花嫁」等、
読む者の心を予想不可能な振幅で揺らす六篇の珠玉小説。

誠実でありながらも刺激的、そして笑え、最後には沁みていく…。
天才リリー・フランキーが、その才能を遺憾なく発揮し、物語の面白さすべてを詰め込んだ。

【More・・・】

リリー・フランキーというと、言わずと知れた、
『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』が有名ですが、
趣のある文体は、2年前の小説でも健在。
とはいえ、エロス率は高いです。

でも男のエロ心を上手く表現しています。
「おさびし島」なども、エロに引き寄せられ、絡み取られる感じと、
さびしい感じが、苦笑を感じさせる余韻を残します。

ラストの「ボロボロになった人へ」は、
書籍の印象を締める一遍として追加した作品の様ですが、
狙いは成功しているでしょう。

「おさびし島」とは違う、善い事をしたいのに、
動けなくもあり動かない男の余韻が、
作品の印象を良くしています。

さらっと読める作品ですので、電車待ちなどの、
チョットした時間に読みたいときにオススメです。


関連記事

テーマ : 気になる本・雑誌 - ジャンル : 本・雑誌

02:17  |   |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

コメントを投稿する

URL
コメント
パスワード  編集・削除するのに必要
非公開  管理者だけにコメントを表示
 

この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック

 | BLOGTOP | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。