05月≪ 2017年06月 ≫07月

123456789101112131415161718192021222324252627282930
--.--/--(--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:--  |  スポンサー広告  |  EDIT  |  Top↑
2008.09/11(Thu)

本当の恐怖は、現実が作品を超えている所●黒い家 (2008)

絶対に関わってはいけなかった!
その家の住人…指狩り族の生き残り…。   ―――   (公式キャッチコピー)

BlackHouse01.jpgBlackHouse02.jpg
『黒い家』

【ストーリー】
生命保険会社に入社したばかりの査定員チョン・ジュノは、
ある日、相談電話にかかってきた電話を受ける。

「自殺の場合、保険金は受け取れますか?」

ジュノは、女性の自殺を引きとめようと、応対マニュアルを無視して、
自分の名前や、かつて自分の弟が自殺して家族が苦しんだことを話してしまう。

数日後、ジュノは面識のない顧客で、板金工場を経営するパク・チュンベから指名を受け、
男の自宅を訪問する。

そして、チュンベの7歳になる義理の息子が、
自室で首吊り自殺をしている光景を目のあたりにすることになる。

それは、ジュノが体験する恐怖の底なし沼の序章に過ぎなかった。

【キャスト】
ファン・ジョンミン 『ユア・マイ・サンシャイン』『シュリ』『甘い人生』
カン・シニル 『私たちの幸せな時間』『友へ チング』『シルミド』
ユ・ソン 『4人の食卓』『犯罪の再構成』『鬘 かつら』
キム・ソヒョン 「パリの恋人」『オーバー・ザ・レインボー』『ヴォイス』

【スタッフ】
監督:シン・テラ 『ブレインウェーブ』
撮影:チェ・ジュヨン 『フライ・ダディ』
原作:貴志祐介 「黒い家」(第4回日本ホラー小説大賞受賞)角川ホラー文庫刊

【More・・・】

◆以下の文章には、韓国版リメイク、『黒い家 (2008)』と、
1997年に発表された原作小説の、『黒い家』及び、
日本版、『黒い家(1999)』のネタバレ要素を含みます。

韓国公開時、原作の雰囲気に近いと、かなり評価が高く、
公開を期待していたら、いつの間にかDVDになっていた作品です。
どうやら、単館系でひっそりと公開されて終わっていた様です。

原作小説は、発売当時に読みました。
原作の読後感が、良い意味で非常に悪く、後味の悪さと恐ろしさで、
日本で映画化されると聞いた時は、期待していたのですが、
森田芳光監督版、コメディ風ホラー映画として作られました。

森田芳光の「黒い家に住むジェイソン」は迫力があったものの、
原作の雰囲気とはチョット違い、原作小説の『黒い家』を映画として成立させるには、
『黒い家(1999)』の様に作るしかないのかと思っていました。

・・・が、『黒い家(2008)』は違いました。
怖いです。
原作の雰囲気に近いです。

ただ、小説が発表された1997年と違い、サイコパスによる犯罪が、
日本で珍しくなくなっている事が、映画に対する恐怖を希釈させています。

韓国では、サイコパスによる犯罪が増えてきている為に、
社会情勢と相まって、『黒い家(2008)』が、ヒットしたのかもしれません。

『黒い家(2008)』も、原作とは違うラストですが、
原作に近い雰囲気を作り出している事に成功しています。

気になる方には、オススメの作品です。

※余談ですが、映画で主人公の恋人役のキム・ソヒョンを観る度に、

BlackHouse03.jpg
『キム・ソヒョン』

ハリセンボンの、箕輪はるかに似ているなぁ~と思っていましたw

Minowa01.jpg
『ハリセンボン 箕輪はるか』

劇中では似てると感じたけど、こうして並べてみると全然似てないなぁw


振り下ろす力は誰もが持っている●硝子のハンマー


関連記事

テーマ : 韓国映画 - ジャンル : 映画

02:17  |  『 カ 』 映画  |  TB(3)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

コメントを投稿する

URL
コメント
パスワード  編集・削除するのに必要
非公開  管理者だけにコメントを表示
 

この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック

犯人の家

「黒い家」 「犯人に告ぐ」 
2008/09/15(月) 16:26:33 | Akira\'s VOICE

黒い家

日本のベストセラーのホラー小説が原作のホラー映画。 怖いです。描写自体もそうですが、なぜ仕事をほったらかしてそんな危険な状況から逃げ出さないという突っ込みを入れてしまいたくなりつつ最後まで目が離せない引き込み力があります。 保険会社社員にて過去の罪悪感...
2008/09/11(木) 20:52:06 | しぇんて的風来坊ブログ

黒い家/ファン・ジョンミン

今年の東京国際映画祭はこの1本だけになりそう。本命はキム・ギドク監督の「Breath」だったんだけどチケットが取れなかったんです。でもキム・ギドク作品ならそのうち公開されることでしょう。全く何も観ないのも寂しいので珍しく特別招待作品のこの映画をチョイスしてみ
2008/09/11(木) 18:20:44 | カノンな日々
 | BLOGTOP | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。