04月≪ 2017年05月 ≫06月

12345678910111213141516171819202122232425262728293031
--.--/--(--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:--  |  スポンサー広告  |  EDIT  |  Top↑
2008.07/07(Mon)

緊迫感が高まらない凡作●ミッドナイト・イーグル

サスペンス・アクション映画に、慣れていない人向け。


『ミッドナイト・イーグル』

ミッドナイト イーグル - goo 映画

戦場カメラマンとして活躍していた西崎は、現実に傷つき、
また病気の妻を顧みずに死なせてしまった事を悔やむ日々を送っていた。

ある夜、冬の山中で西崎は空を飛ぶ赤い光を撮影する。
それは北アルプスに落下していく米軍のステルス爆撃機だった。

すぐに自衛隊の特殊部隊が送り込まれた。
ステルスには「特殊爆弾」が搭載されていた。

一方、西崎も後輩の新聞記者と共に墜落現場へ向かう。
しかし予想外の難関が彼らを待ち受けていた。

監督
成島出

原作
高嶋哲夫

脚本
長谷川康夫
飯田健三郎

出演
大沢たかお
竹内結子
玉木宏
吉田栄作
袴田吉彦
大森南朋
石黒賢
藤竜也


【More・・・】

◆以下の文章には、ラストのねたばれがあります。

『ミッドナイト・イーグル』は、どの客層を狙ったんだろう?

雪山に、ステルス爆撃機が墜落したという設定は面白いのに、
出来事が独立してしまい、連鎖して緊迫感が高まる面白さが薄い。

原作は未読だけど、どちらかというと脚本の責任ではなく、原作の責任だろうと思う。
設定とラストだけ思いついて、あとは繋げただけの様な気がする。
もう少しじゃなく、もっと面白くなった筈なのにもったいない感じ。

それなりに名前が売れている戦場カメラマンの西崎が、目の前で子供が死んで、
無力感を感じて日本に戻ってくるというのはどうなんだろう?

おまけに、亡くなった奥さんの妹(竹内結子)が、
主人公を「人殺し」と責めるのも、「へ?」という感じ。
どちらも、ラストの為の無理やりな設定だと思う。

ラストは、核の起爆を狙う部隊を一掃する為に、自分が死ぬ事を覚悟して、
西崎はナパーム弾の投下を総理に要求します。

投下を決めた後、西崎は妹に「もう許してくれないか?」と問いかけますが、
妹は本心とは逆の、「許さない」と答えます。
もしも西崎に「許す」と答えてしまったら、「死んでも良い」と答えている事になってしまうからです。
内心は、生きて戻ってきて欲しかったんだと思います。

映画、『ミッドナイト・イーグル』は、唯一、ラストだけが良くて、
あとは中高生や、サスペンスアクション慣れしていない人向けの内容でした。

関連記事

テーマ : 映画を見て、思ったこと - ジャンル : 映画

02:17  |  『 マ 』 映画  |  TB(1)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

コメントを投稿する

URL
コメント
パスワード  編集・削除するのに必要
非公開  管理者だけにコメントを表示
 

この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック

ミッドナイト イーグル

シネコンで新しい映画を観るという必要で観た(それほど観たい意思はなかった)という理由と、映画の感想という区分を逸脱しているので、娯楽映画を楽しみにしている方はこの文章を読まない方がいいと思う。◆ネタバレあり◆ 自衛隊が協力しているということで(ラスト...
2008/09/07(日) 22:03:08 | しぇんて的風来坊ブログ
 | BLOGTOP | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。