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2008.01/10(Thu)

“戦友”に救われ“戦争”で散っていく命●バンド・オブ・ブラザーズ

戦場で咲いた、絆という花。


『Band of Brothers』

『バンド・オブ・ブラザーズの世界』 日本語版DVDオフィシャルサイト

バンド・オブ・ブラザース(Band of Brothers)は、第二次世界大戦における、
米国陸軍第101空挺師団第506パラシュート歩兵連隊第2大隊E中隊(通称:イージー・カンパニー)の、
訓練から対ドイツ軍戦勝利・終戦までを描いた、
スティーヴン・アンブローズのノンフィクション作品。
および、それを基にしたテレビドラマ。

※原作と異なるエピソードなども盛り込まれているため、
完全なノンフィクションとは言いがたいが、
当時の空挺隊員の戦いを描くものとしては史上空前のものになる。

『バンド・オブ・ブラザース』 ウィキペディア(Wikipedia)

キャスト
ダミアン・ルイス(リチャード・ウィンターズ中尉) 声:役所広司
ロン・リビングストン(ルイス・ニクソン少尉) 声:山寺宏一

エピソード
『翼のために』 - Currahee
『ノルマンディ降下作戦』 - Day of Days
『カランタン攻略』 - Carentan
『補充兵』 - Replacements
『岐路』 - Crossroads
『衛生兵』 - Bastogne
『雪原の死闘』 - The Breaking Point
『捕虜を捉えろ』 - The Last Patrol
『なぜ戦うのか』 - Why We Fight
『戦いの後で』 - Points

製作総指揮
スティーヴン・スピルバーグ
トム・ハンクス

【More・・・】

スティーヴン・スピルバーグと、トム・ハンクスという、
『プライベート・ライアン』の流れで、作ったと思われるテレビシリーズ。

原作には無い、映像栄えするようなエピソードを盛り込み、
『作品』を、『商品』にしてしまう手腕は、スピルバーグらしい所。

映像芸術とはいっても、売らなければいけない側面もあるので、
ある意味仕方ないのかもしれないけど、『ランボー』の様な娯楽作品では無い以上、
個人的には、あまりエピソードなどの『演出』は控えて欲しいですね。

バラエティ番組で、『ヤラセ』が黙認されているからといって、
ドキュメンタリー番組でも、『ヤラセ』をやって良い訳じゃないですからね。

公開後に、元空挺隊員からの批判を想定していても、
最初から無視するつもりだったんだろうなぁ。

『プライベート・ライアン』ほど、ドラマティックな展開はありませんが、
やはり戦争は愚かな行為だと思う以上に、愚かな戦争で命を落としていく者たちは、
誰も戦争を望んでいないという事です。

酒の席や雑談で、「戦争になったら、俺は真っ先に逃げる」と言う人もいますが、
『バンド・オブ・ブラザーズ』の隊員たちも、自分達の地元では、
多分同じ会話をしていたと思います。

実際、怪我で戦線を離脱していて、結果的に死地を回避して合流してきた隊員には、
愚痴も含めた冷たい態度をしてしまう弱さも持っています。

それでも戦場で、隊員たちが逃げないで戦う理由は、同じ過酷な訓練をこなし、
共に戦っている仲間の背中を守る為なんだと思えます。

物語の終盤、クジで当たった一人が帰国できる話に、
帰国する為のポイントが少ない隊員の為に、
他のみんながクジを入れないで当たりを譲るシーンがあります。

帰国希望者が、ヘルメットに自分の名前を書いた紙を入れ、
大尉がヘルメットの中から紙を取り上げますが、
ヘルメットの中には一枚しか紙がありません。
みんな紙を入れるフリをして、入れてない訳です。

大尉が読み上げた番号に、「当たった!」と喜ぶ隊員に、
「ラッキーな奴だ」と拍手をしながら送り出す友情にジンと来ます。

『父親たちの星条旗』や、

FlagsOfOurFathers01.jpg
『Flags Of Our Fathers』

『硫黄島からの手紙』などの、

LettersFromIwoJima01.jpg
『Letters From Iwo Jima』

戦争映画を見て想う事は、一緒に戦っている仲間や、
国に残してきた“家族”や、“恋人”の為に戦っているだけであって、
誰も“国”の為に戦ってないんですよね。

「戦争は絶対に無くならない」と言われますが、
悲劇しか生まない戦争は、やはり無くなって欲しいと願います。

色褪せぬ曲、色褪せ続ける世界●ジョン・レノン 『イマジン』

『二人の「千尋」と戦争を無くす3つの方法●ハウルの動く城』

『スパルタ戦士の強さの源は女性●300 スリー・ハンドレット』

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テーマ : 海外ドラマ - ジャンル : 映画

02:17  |  ドラマ  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

●こんにちは♪

このドラマは2001年ごろのものでしたっけ?
レンタル開始と同時に全部一気に観た覚えがあります。
戦争モノは私の好きなジャンルです。
中心人物かと思っていた人がサクっと殺されてしまったり、戦争の酷さを感じました。
ミチ | 2008.01.13(日) 12:11 | URL | コメント編集

●>コメント返信

おっしゃるとおり、数年前の作品です。
中心人物であろうと、サックリ殺されてしまう事だけでも、
戦争の酷さを感じます。
Prism | 2008.01.13(日) 16:07 | URL | コメント編集

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