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2007.12/06(Thu)

別れてから意味を持ったプレゼント●Presents ~合い鍵~

広末涼子の代表作。


『Presents ~合い鍵~』

編集プロダクションで多忙な毎日を送る由加里(広末涼子)は、
クリスマスを目前に後輩の美加(有村実樹)から、
彼氏へのクリスマス・プレゼントを尋ねられる。

彼であるフリーカメラマン・博明(玉山鉄二)とはお互い忙しくなかなか会えないでいた。
そして、改めて20歳の頃から8年の付き合いであることに、ため息をする由加里…。

そんな折、久々に博明に会うことになり、嬉しさを隠せない由加里を待っていたのは、
突然の別れだった。

「俺…好きな人ができたんだ―─俺らはいつも別の方向を向いてて、
歩き出そうって思う時、必ず違う方向に一歩を踏み出すんだよ」

涙し、落ち込んだ由香里は、翌日会社を休み、思い切って髪を切ることに。
そして店内で落とした<合い鍵>に、博明と過ごした温かいクリスマスの思い出が蘇る。
由加里は彼からの最後のプレゼントに気づく。
それは――。

クリスマス直前に8年間の恋に終止符を打つカップルの、温かく切ないラブストーリー。
原作は、直木賞作家・角田光代の12編からなる短編集「Presents」の中の同名小説。

Presents ~合い鍵~ - goo 映画

人生には、
心に残る大切なプレゼントがたくさんある。

キャスト:広末涼子、玉山鉄二、有村実樹、安田顕、真山明大、川口覚、池田香織

監督:日向朝子

【More・・・】

想像以上に秀逸な作品で、非常に良かったというのが、鑑賞後の印象。

45分の短い作品で、ねたばれでストーリーを書いても、
女の子が8年間付き合っていた彼氏に、別れを切り出されるだけの話で、
唐突に終わって困惑するかもしれません。
封筒に鍵を入れたのか、入れなかったのかを、スタッフロールで描いている事も、
唐突に終わった印象を与える要因になっていると思います。

それを差し引いても、多くの人にとって、
あまりピンとくる話ではない可能性もありますが、自分にとっては、胸に迫るモノがありました。

主演の2人は、広末涼子と玉山鉄二ですが、

Presents03.jpg
『Presents ~合い鍵~』

映画は、広末涼子の目線でしか話は進行しないので、
主演:広末涼子、共演:玉山鉄二という印象です。

そして、映像がキレイ。
光の使い方が上手く、どのシーンも印象的です。

Presents02.jpg
『Presents ~合い鍵~』

チョット、岩井俊二に近い感じです。

・・・で、広末涼子の演技ですが、広末涼子の演技力の評価を変える程、非常に良いです。
『Presents ~合い鍵~』を、広末涼子の代表作に挙げても、
おかしくない程の演技だと思いました。

昔、私は当時付き合ってた彼女から、電話で「好きな人が出来た」と、
別れを告げられた事がありますが、カフェで、彼から別れを告げられた時の広末涼子の演技が、
付き合ってた彼女から、自分が別れを告げられた時の気持ちを、
広末涼子が具現して、映画の中で再現している様で、感情移入を通り越して、
当時の自分の心を掴まれた様で怖かったです(苦笑)

「あぁ、こんな顔してたかもなぁ・・・」
・・・なんて思いながら見てました(^^;)

「8年という時間が、7時間に負ける事ってありますか・・・?」

映像特典で、劇中のセリフを引用して、広末涼子に質問していましたが、
私は広末涼子の答えと同じですが、ナカナカ精神的に若い時だと、
男女とも違うのかも知れませんね。

そんな私の事情を差し引いても、決して悪くない作品だと思いますので、
きらめく小品のような映画に興味のある方は、ぜひレンタルしてみて下さい。

恋人から、別れを切り出された経験がある人には、強くオススメします。

・・・他の人にも、自分と同じ怖い思いをさせたぃ・・・(-。-)ボソッ

『愛を求める大人たち、情に気付く子供たち●リトル・チルドレン』

『摘みたての人には理解し難い味わい●サイドウェイ』

『マイナスかけるマイナスは、なぜプラス?●自虐の詩』

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テーマ : WOWOW/スカパーで観た映画の感想 - ジャンル : 映画

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●密度の高い恋愛(純愛)映画・・・

Prismさん、おはようです♪

演出が多少、古風ではあるけど、
普遍的な恋愛心理の機微を映し出した密度の高い恋愛(純愛)映画でしたね。(*^-^*


P.S.
ちなみに、私は逆に自分から別れ話を切り出した事があります。(^-^;
それも、結構辛いモノです。。。
BC | 2007.12.08(土) 11:37 | URL | コメント編集

●>コメント返信

> BC さん
私も、自分から切り出した事はあります。

私が別れを切り出した時は、自分の勝手な心変わりで、
相手に申し訳ないという想いを誠実に伝えましたが、
当時の彼女が私に別れを切り出した時は、
一言も謝罪の言葉を言いませんでした。

彼女の中では、私は既に、どうでも良い存在になっていたんでしょう。

別れた後、彼女の身内が倒れ困ってると知った時に、一度連絡を取り、
「自分の気持ちは一旦置いておいて、家族の為に最善の方法を取ったら?」
とアドバイスしましたが、「自分が悲しいから考えられない!」とキレられました。

自分の気持ちを曲げて、彼女と彼女の家族の為にアドバイスしましたが、
もしかしたらタイミングが悪かったのかもしれないと、
その時は思っていましたが、
その後、家族が快方に向かったのか、残念な結果になったのか。
彼女は事後報告をする礼節のない人間だったみたいで、少し残念でしたが、
別れを切り出しても、謝罪の気持ちを伝えない、
独善的な彼女らしいと言えば彼女らしいので、
今は納得しています(^^;)

BCさんとヨン様の事は、心配していませんが、
風呂掃除をしてくれる彼とは、いつまでも仲良くして下さいね(^^)/
Prism | 2007.12.08(土) 16:18 | URL | コメント編集

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『Presents~合い鍵』  ※ネタバレ有

2006年:日本映画、広末涼子・玉山鉄二共演。 45分の短編映画、CS(衛星劇場)で観ました。
2007/12/08(土) 11:24:15 | ~青いそよ風が吹く街角~

『Presents~合い鍵~』 初日舞台挨拶

編集プロダクションで多忙な日々を送る由加里は、8年間交際中の彼であるフリーカメラマンの博明とお互い忙しくてなかなか会えないでいた。そんなある日、久々に博明に会うことになって、うれしさを隠せない由加里。しかし、由加里を待っていたのは、博明から突然告げられた
2007/12/06(木) 23:14:53 | 映画な日々。読書な日々。

「Presents ~合い鍵~」試写会にて・・・。

  クリックすると玉山鉄二版が表示されます。 映画の試写会に初めて行ってきました。タイトルは「Presents~合い鍵~」です。今回の試写会は12/1に行われる試写会に先駆けて行われたもので、参加した僕らはこの作品を見た最初の一般人ということになります。(しかも、会
2007/12/06(木) 23:14:15 | よしなしごと

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昨年、渋谷シネクイントで『21時から始まる新感覚ムービー』としてカップルが程良く過ごせる21時からの上映時間45分の映画というコンセプトで企画された作品です。原作は、角田光代さんの「Presents」。第二弾の「Presents うに煎餅」も公開されましたけど、この企画って成
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