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2007.10/25(Thu)

スペイン版、ダーク・ファンタジー杜子春●パンズ・ラビリンス

パンの迷宮を抜け出す鍵の名は心。

PansLabyrinth01.jpg
『Pan's Labyrinth』

『パンズ・ラビリンス』 ウィキペディア(Wikipedia)

スペイン内戦で父親を亡くした少女オフェリアは、
妊娠中の母親と共に母親の再婚相手であるヴィダル大尉に引き取られて、
森の中にある軍の砦に住む事になる。

ヴィダルは、独裁政権軍でレジスタンス掃討を指揮する、冷酷で残忍な男だ。
彼は、もうすぐ生まれる自分の息子だけを欲しがり、オフェリアの事は疎ましく思っていた。

この悲しい現実から逃れるかのように、
オフェリアは妖精やおとぎ話の世界に引き込まれていくのだった。
ある夜のこと、彼女の前に「妖精」が現れ、森の迷宮に導いていった。
するとそこには迷宮の番人パンが待っていた。
そして彼女を一目見るなり「あなたこそは地底の王国の姫君だ」と言うのであった。

むかしむかし、地底の世界に病気も苦しみもない王国がありました。その国には美しい王女様がおりました。王女様はそよ風と日の光、そして青い空をいつも夢見ていました。ある日、王女様はお城をこっそり抜け出して人間の世界へ行きました。ところが明るい太陽の光を浴びたとたん、彼女は自分が誰なのか、どこから来たのかも忘れてしまったのです。地底の王国の王女様はその時から寒さや痛みや苦しみを感じるようになり…、とうとう彼女は死んでしまいました。姫を亡くした王様は悲しみましたが、いつか王女の魂が戻ってくる事を知っていました。そしてその日が来る事をいつまでも、いつまでも待っているのでした。


パンはこの迷宮が地底の王国の入り口である事、
そして姫君である事を確かめるためには、
3つの試練を果たさなければいけない事を伝える。

こうしてオフェリアは、パンに与えられた3つの試練に挑むのだった…。

タイトルにある「パン」とはギリシア神話の神の一種である牧羊神のこと。
ちなみに原題の"fauno"はギリシア神話のパンに対応する、
ローマ神話の神、ファウヌスの事である。

【More・・・】

◆「パンズ・ラビリンス」 「ネタバレ」 「あらすじ」等の検索で、
このレビューに来た方は、これから下の文章は読まない方が良いです。

◆非常に完成度の高い作品ですので、鑑賞前にレビューを読んで、
固まったイメージを持つよりも、映画本編を観た後に読まれる事を、
強くオススメします。

◆あくまでも、私個人の意見であって、書いてある文章に責任は持ちますが、
真逆の感想を持たれた方がいても、言い争いをするつもりはありません。
観た人が、感じたままの感想で良いと思っています。

◆トラックバックを打たせて頂いた人の文章は、全て読ませて頂いていますが、
自分のレビューは、かなりの長文ですので、気が向いた時にでも覗いてください。


多用された暗喩と、怪しい魅力を放つ醜悪さが混在した、
非常に完成度の高い映画というのが、鑑賞後の印象。

映画の冒頭、オフェリアが倒れて鼻から流れている血が、逆回転で消えていく所から、
映画の最後に、オフェリアが死んでしまう可能性と、
映画本編がオフェリアが死ぬ間際に見た幻覚や、
回想シーンの可能性がある事を観客に伝えます。

◆オフェリアが挑む、自立への3つの試練。

オフェリアは、羊の顔したパンに3つの試練と、「道を標す本」を与えられます。

「道を標す本」は一人の時に見る様に言われますが、
パンに手渡された直後に一人で開いても、
本には何も書かれていない状態です。

砦に戻ったオフェリアが、一人で落ち着いて本を開くと、
古い大木の根に住み着いて、樹の養分を吸い取って太ったカエルに、
魔法の石を飲ませて、黄金のカギを手に入れるという、
第一の試練が浮かび上がってきます。

翌日、プレゼントされたキレイなドレスに身を包んだオフェリアは、
古い大木の根元に入る前に、ドレスを汚さない様に脱いで枝に掛け、
泥まみれになりながら、木の奥へと泥の中を四つん這いになって進みます。

試練を達成して、カエルから金のカギを手に入れ、木の根から出てくると、
キレイなドレスは地面に落ちていて、泥だらけになっています。
木の根から出た時に、安全圏に置いておいたと思ったドレスが、
枝に掛けられたままのキレイな状態ではなく、
あえて泥だらけの状態にした制作側の意図は2つあるように思います。

自立して自分が望むモノを手に入れる時、自分の損失しては困るモノを、
安全圏に置いておく様な保険を掛けるのではなく、
自分の全てを掛けて、物事に当たる必要があるという事を示しているのが1つ。

制作側は、オフェリアにドレスを着たまま、
泥だらけにさせても良かったのに脱がせて枝に掛けた事と、
風に飛ばされずにキレイなままのドレスを、
川で泥を流した後に着せても良かったのに、
キレイなドレスを、あえて泥だらけにした意図は、
上に述べた理由からじゃないかと思います。

さらに、砦に戻ったオフェリアは、母親に叱られ食事を抜きにされます。
自分の意思で起こした行動の結果として、得るモノもあれば、損失もある事を知り、
自立への第一の試練を終えたオフェリアは、
わがままや、泣き落としや、侍女から食事を手にする事無く、
母親の決定を受け入れます。

もう1つの理由は、オフェリアにファシズムからプレゼントされた服に身を包ませて、
試練に向かう事をさせたくなかったけど、
ファシズムのドレスを泥だらけにしたかったという理由。

・・・こっちの理由の方が本筋っぽいけど、脚本家や監督に聞いても、
最初に述べたほうの理由しか言わないよねw

砦に戻ったオフェリアは、第二の試練を知る為に、「道を標す本」を開くと、
真っ白いページに、第二の試練の事が浮かび上がらず、
いきなり鮮血で赤く染まりうろたえます。
その時、隣の部屋にいた妊娠している母親から助けを呼ぶ声がして、
母親の下腹部から血が流れ出しています。
慌ててヴィダル大尉に母親の事を伝え、医者に診てもらいます。
第二の試練の事より、母親の事が気掛かりなオフェリアが、
ベットで横になっていると、羊の顔をしたパンが現れ、
オフェリアに第二の試練を受ける事を促し、白いチョークを渡します。

第二の試練は、パンに渡されたチョークで扉を書き、部屋の奥の鍵穴から一つを選び、
第一の試練で手に入れたカギを使って開け、中に入っているものを取り、
テーブルに置かれたご馳走に手をつける事無く、砂時計の砂が落ちきる前に、
戻ってくるという試練です。

どの鍵穴を選べば良いのかは、お供の妖精の意見を聞くように、パンから言われます。
しかしオフェリアは、3つある鍵穴の内、妖精が薦める鍵穴ではなく、
自分の感性で選んだ鍵を開け、中にあった黄金の短剣を手に入れます。

しかし、扉への帰り道で、テーブルの上の葡萄を2粒食べてしまい、
番人が目を覚まし、お供の妖精3人の内、2人が頭を食いちぎられ、
自分も追われます。
慌てて扉に戻りますが、砂が落ち切り、オフェリアは閉じ込められます。

PansLabyrinth04.jpg
「手の平に目玉を埋め込み目覚める番人」

オフェリアは助けを呼びますが、誰も助けてくれません。
迫ってくる番人に捕まりそうになりつつも、オフェリアは自分の力で知恵を巡らせ、
天井にチョークで新しい扉を作り脱出します。

PansLabyrinth03.jpg
「迫る番人」

ここで疑問が起きます。

どうしてパンは、「妖精の意見を聞いて選べ」と言ったのでしょう?
3つの鍵穴全てに、黄金の短刀が入っていたのでしょうか?
私自身は、妖精が薦めた鍵穴には、良くない結果が待っていたと思います。

では、なぜパンは、オフェリアを惑わす事を言ったのでしょう?
答えは、黄金の短剣を手に入れた後に示されています。

短剣を手に入れた後、オフェリアは妖精が制止するのを煙たがりながら、
葡萄を食べます。

短剣を手に入れる時は、自分の考えに従う事が正しかったのに、
葡萄を食べる時には、自分の考えに従った事が、誤った選択になっています。

なぜでしょう?

第二の試練も、第一の試練と同様に、オフェリアの自立を促す為の物です。
パンの意見を鵜呑みにしないで、妖精の教えに疑問を持ち、
自分の感性で行動した、オフェリアの選択は正しい選択だったと思います。

しかし、第二の試練で教えているのは、第一の試練で試された、
「自分を信じて行動する」事ではなく、「自分を信じて行動する」事は、
一歩間違えれば、ヴィダル大尉の様に人の意見を聞かず、
自分の考えだけで行動した上で統制する、
独裁国家のファシズムになる危険性がある事を教えています。

映画の中で描かれているヴィダル大尉は、ファシズムの代表として、
徹底的に、「 悪 」として描かれています。

自立の為に必要な、「自分の考え」という物は、一つ判断を間違えると、
「 悪 」の可能性も秘めていると教えている訳です。

第三の試練は、母親の命と引き換えに産まれた、ヴィダル大尉の息子であり、
自分の弟でもある赤ん坊を連れてきて、黄金の短剣で刺し、
地下帝国へ行くための生け贄として、無垢な血を捧げよと迫られます。

PansLabyrinth02.jpg
「短剣を持ち迫るパン」

パンから提示された、第三の試練をオフェリアが断っている様子を、
ヴィダル大尉に見られますが、ヴィダル大尉の眼には、黄金の短剣を持ち、
オフェリアに迫るパンの姿は見えなくて、オフェリアが一人で赤ん坊を抱えながら、
独り言を言っている様にしか見えません。

パンは魔法の国に来る資格が無いと言い、オフェリアを置いて地下の国へ戻っていきます。
赤ん坊を抱えたまま、その場に残されたオフェリアが振り返ると、
ヴィダル大尉が銃を構えて子供を渡すように言います。
断るオフェリアは、ヴィダル大尉に撃たれて、鼻から血を流しながら、
冒頭のシーンに繋がり死を迎えます。

ところで皆さんは、「道を標す本」は何だったと思いますか?
私自身は2つの理由から、オフェリアが目指す、
自分で決めた、「未来予想図」の投影だった様な気がします。

ひとりで落ち着いて考えた時に、自分の行く先を決める未来。
他人の意見に惑わされる事なく、自分の心に聞いた時に、
自分の未来を決める大切さを感じました。
だから、心落ち着けて魔法王国へ行く事を望んだ時に、試練が示された様な気がします。

比喩で、「道を標す本はお前の心を表している」というやり方が直喩で、
「道を標す本を一人の時に開け」というやり方が暗喩です。

他の例としては、
母親の下腹部が流血 → 本を開く → 鮮血で染まる。というのが直喩で、
本を開く → 鮮血で染まる → 母親の下腹部が流血。というのが暗喩です。
そして暗喩というのは、受け取り手の解釈で、多様になる場合が多いです。

もう1つの理由は、
ヴィダル大尉が見てもパンが見えない = 全てはオフェリアの空想の可能性。
全ては空想と考えると、「道を標す本」は、オフェリアの空想の産物になり、
なお更、「道を標す本」 = 「オフェリアが自分で考えた未来予想図」の様な気がします。
他の方がどう感じたのか、TBを打つ時の楽しみにします。

さて、『パンズ・ラビリンス』がスゴイのは、
ヴィダル大尉にも、3つの試練を受けさせている所です。

◆ヴィダル大尉が挑む、破滅への3つの試練。

町で見初めた、(みそめたという自分の言い方も古いなぁ…w)
オフェリアの母カルメンの夫を、内戦の混乱に乗じて殺害し、
服を仕立てた縁を装ってカルメンの前に現れたヴィダル大尉。

なぜ私がそう考えたかと言うと、映画の中でヴィダル大尉が開いた夕食会の席で、
出席した客から、カルメンとヴィダル大尉との出会いを尋ねられ、
カルメンが明るくヴィダル大尉との出会いを語ると、
聞かされた客から皮肉と疑いのこもった言葉を、
カルメンに投げかけるフリをして、ヴィダル大尉に言うシーンがあり、
カルメンは面くらい、ヴィダルはバツの悪さを感じて、
カルメンを退席させるシーンがあるからです。

オフェリアは、醜いカエルに魔法の石を飲み込ませて黄金のカギを手に入れましたが、
ヴィダル大尉は、カルメンに自分の子種を飲み込ませ、
(子種を飲み込ませという表現も、考え様によっては結構エグイなぁ…w)
自分の未来のカギである子供を妊娠させます。

第二の試練で、オフェリアは誘惑に負けて、葡萄に手を出しますが、
ヴィダル大尉は、鉄道爆破に誘われて砦を手薄にして、レジスタンスの襲撃を受けます。

第三の試練で、オフェリアは子供を殺す事を拒んで、
ヴィダル大尉に撃たれて命を落としますが、
ヴィダル大尉は、子供を手に入れる為にオフェリアを撃ち、
迷宮の出口にいたレジスタンスに殺されます。

更に、『パンズ・ラビリンス』がスゴイ所は、レジスタンスにも、
3つの試練を受けさせている所です。

◆レジスタンス達が挑む、未来への3つの試練。

第一の試練は、
ヴィダル大尉に、魔法の石であるメルセデスを侍女として飲み込ませ、
貯蔵庫のカギを手に入れる。

第二の試練は、
貯蔵庫の誘惑に負けて手を出し、仲間が失う損失を被る。

第三の試練は、
ヴィダル大尉を撃ち、赤ん坊という未来を手に入れる。

私は、オフェリア、ヴィダル大尉、レジスタンスの、
3重構造に構成されている話に圧倒されました。

これほどの話を、違和感無く魅せる手腕は驚きます。
記憶にある所だと、アカデミー賞を受賞した『クラッシュ』も上手でしたね。

オフェリアは、ヴィダル大尉に撃たれ意識を失う瞬間、魔法の王国に辿り着きます。
玉座には母親と父親がいて、どうして魔法の王国に来られたのか不思議に思いますが、
最後の試練で、子供を殺さない事が正解だと伝えられます。

姫君のイスに座るように促され、オフェリアが幸せを感じた表情を浮かべ、
現実には、亡き骸となったオフェリアの傍らで、
メルセデスが泣いているシーンで終わります。

ここで、ハッピーエンドか、アン・ハッピーエンドか議論が分かれる所ですが、
観客が、どちらのエンドだと受け取るかは別として、
制作者側は、『パンズ・ラビリンス』のラストを、
ハッピーエンドとして描いていると思います。

なぜなら、貯蔵庫の襲撃時に捕らえられた捕虜が、手の甲を裂かれ、
顔が腫れ上がった状態で、ヴィダル大尉から治療を頼まれた、
仲間の隠れレジスタンスの医者に、「殺してくれ」と頼むシーンがあります。

医者が捕虜を薬殺すれば、間違いなく医者である自分の命は危ないです。
しかし医者は仲間を薬殺して、拷問地獄から捕虜を救います。
そこへヴィダル大尉が現れ、医者に問いかけます。

ヴィダル大尉「・・・分からない。レジスタンスに加担する事無く、
従っていれば死ぬ事など無いのに」
(字幕は短く、私の意図が伝わり易くする為、補訳を付け足してあります)
医者「考えも無く何にでも従うのは、心ない者がやる事だ」
医者は、ヴィダル大尉に撃たれて死亡します。

「生きる = ハッピーエンド」ではなく、
「人として生き、人として死ぬ事 = ハッピーエンド」という考え方です。

ですから、『パンズ・ラビリンス』のラストは、
観る者に波紋を投げかけますが、ハッピーエンドとして作られたと思います。

・・・とは言え、私も映画を見終った時に、
「生きていて欲しかったなぁ」と思いましたよw

逆に、ヴィダル大尉はどうでしょう?
ヴィダル大尉は、父親の懐中時計を受け取り、
「自分の死の時間を教え、名誉ある死だったと伝えて欲しい」という、
父親の考えを無視して、懐中時計を直して使っています。

しかも、夕食会で父親の懐中時計のエピソードを客が話すと、
「父は懐中時計を使っていない」と、懐中時計の存在まで否定します。
(時計に関しては、下のコメント欄に、 goma さんへの返信として、
少し追記しています)

それでも、赤ん坊を抱えた自分が、レジスタンスの前に立った時、
自分の最後だと悟り、レジスタンスに赤ん坊を手渡し、
「赤ん坊が理解できる歳になったら、懐中時計の死の時間を教え、
父親の名前を伝え欲しい」と言いますが、
「何も教えない!何も伝えない!」と完全却下され、
レジスタンスに撃たれて死亡します。
ファシズムという悪の最後には、情けも存在しません。

物語は、1944年のスペイン内戦下が舞台になっていますが、
別にスペインの内戦でなくても良いです。
しかし、ファンタジーの体を成していますが、ファシズムが現実に起こる事だと、
観客に認識させるという意図があるので、架空の戦争では意味がありません。

たまたま、監督と脚本家にとって、身近なファシズムの体験が、
スペインの内戦だっただけで、
観客の身近なファシズム(恋人であったり、職場であったり)と、
ヴィダル大尉を置き換えて想像する事が、
『パンズ・ラビリンス』を、意味深く鑑賞する方法の一つだと思います。

一度しか鑑賞していないので、あまり正確なレビューではない可能性もありますが、
『パンズ・ラビリンス』はまだ公開している作品(多分?w)ですので、
私のレビューを、2度目を鑑賞しようと考えている方の参考にして頂けると幸いです。

余談ですが、『パンズ・ラビリンス』を観た後に、『グット・シェパード』を観たのですが、
主人公のマット・デイモンが、最後の試練で赤ん坊を殺し、
「CIA」という、ラビリンスに迷い込んだオフェリアの様に感じて、
『グット・シェパード』のラストが、少し切なかったです。

『グット・シェパード』の意味が、「良き羊飼い」だから、
パンを想像して、なお更ねw

※パンとオフェリアが赤ん坊を抱いている石像についての解釈は、
しゅぺる&こぼる さんへのコメント返信として追記しています。


『愛国心の代償は、人の心を失う事●グッド・シェパード』

『壊れたのは、請われた心●クラッシュ』

呉越同船●トンマッコルへようこそ

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テーマ : パンズ・ラビリンス - ジャンル : 映画

02:17  |  『 ハ 』 映画  |  TB(90)  |  CM(20)  |  EDIT  |  Top↑

●はじめまして

こんにちは。この映画グロいのが苦手な人以外は絶賛の声しか聞かない映画ですよねぇ。

確かに、質の高い映画だとは思うんですが・・・。

どうも私は現実世界視点で見てしまったので、全くオフェリアに共感できず。現実の世界から見たら彼女かなりの変人である意味恐怖ですよ。最後は息子を誘拐か!?って思われてもしょうがない。

ファンタジーの世界にいっちゃうだけの説得力が現実世界に見れたらまだ理解できたかもしれないけど・・。

逆に大尉は独裁者として虚勢を張らざる得ない孤独でかわいそうな人間に私には見えてしまいました。お父さんの時計、あれは大切にしてたんだと思いますよ。大切にしてなかったら、あんな壊れた時計をそもそも使わないと思いますもん。

ってこんな感想の私はおかしい思考回路なのだなと他の人の感想見て思っている今日この頃です・・。
goma | 2007.10.25(木) 15:11 | URL | コメント編集

TBありがとうございます。
ヴィダル大尉の試練については考えもしませんでした。
ファシズムを象徴する、絶対的な「壁」のような存在だと捉えていましたので。
その壁に「裂け目」が開いたとき、グロくはありましたが、
心の中で快哉を叫んでしまいましたw
ちか | 2007.10.25(木) 20:27 | URL | コメント編集

私も”ビダル大尉の3つの試練”なんて考えもつかなかったです。
ビダル大尉のキャラ設定は上手く作られているし、気に入っていますが、かといって彼の行動には共感できないので、最後のメルセデスの言葉は小気味よかったです。
『グッド・シェパード』もCIAラビリンスだとは!思わなかったです。
そう考えると、オフェリアみたいに可愛くないけど、マット・デイモンが切なく見えました...。
あん | 2007.10.25(木) 23:23 | URL | コメント編集

●>コメント返信

> goma さん

私も最初は、 goma さんと同じ様に考えました。
しかし、父の時計を大切にしていたとなると、
どうにも理解し難い行動が出てきます。

どうして、父親がわざわざ自分の手で時計を壊してまで、
死の時間と名誉ある死を伝えたのに、
ヴィダル大尉は時計を直したのか。
父の考えを尊重して、父の手によって壊された時計を、
大切に保管しなかったのは何故か。

夕食会で、名誉ある死のエピソードを、
客から好意的に言われたにも関わらず、
「父ではない」、「父は時計を使わない」と否定したのは何故か。

父親の死を否定して、自分が森で突撃する際に、
部下へ、「名誉ある死だ」と言ったのは、
父親の死に方を、「名誉ある死」と認めていなくて、
ヴィダル大尉の価値観の中では、「突撃して死ぬ事が名誉ある死」であり、
むしろ父親だったと認めたくない死に方をした男と見ていたのではないかと考えました。

そう考えて、「父の事を大切にする」為に持っていたのではなく、
「父の様にならない為の戒め」として持っていた様な気がします。
あくまでも、一つの見方ですけどね。

でも、私は私、 goma さんは goma さんの解釈で良いと思いますよ。


> ちか さん
それにしてもヴィダル大尉は魅力的な、「 悪 」でしたね。
監督のセンスはスゴイと思いました。
「快哉」とは、的確な表現ですね。

> あん さん
メルセデスは情けを掛けるのかと思ったんですが、
完全否定に驚きつつも、小気味良かったですねw
直前に、『パンズ・ラビリンス』を観ていなかったら、
『グット・シェパード』の印象も変わっていたのかもしれませんが、
マット・デイモンが寡黙だった事もあり、少し切なく見えました。
Prism | 2007.10.26(金) 10:07 | URL | コメント編集

●ハッピーエンド?アン・ハッピーエンド?

Prismさん、こんばんは☆
トラックバックありがとうです。(*^-^*

>「生きる = ハッピーエンド」ではなく、
「人として生き、そして死ぬ事 = ハッピーエンド」という考え方です。

結局は“最期が満たされていた”と感じられるかどうかで
ハッピーエンドか?アン・ハッピーエンドか?意見が分かれるところでしょうね。
BC | 2007.10.26(金) 22:36 | URL | コメント編集

●>コメント返信

> BC さん
おっしゃる通りだと思います。
それでも、鑑賞後に割り切れない思いもありますね(苦笑)
Prism | 2007.10.26(金) 22:50 | URL | コメント編集

●管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
 | 2007.10.26(金) 23:57 |  | コメント編集

●2着のドレス

はじめまして。サテヒデオと申します。
記事を大変面白く読ませていただきました。いろいろな見方のできる作品だなあと、「パンズ・ラビリンス」の懐の深さに改めて感じ入るばかりです。

さて、第一の試練でオフェリアがドレスを脱いだことについてですけれども、思うところがありましてここで開陳させていただきます。

あの行為は王女としての矜持がそうさせたのではないでしょうか?
オフェリアは用意されたドレスを着て、それをメルセデスたちにお披露目します。そこで彼女たちのひとりが可愛らしいオフェリアを讃えて「メイドのような」と云うのを耳にします。深みすら漂う落ち着いた色使いは、共同体内の実力者の娘が着るものではないですね。モアナ王女の帰還時における装いと比較すれば違いは瞭然。オフェリアの為に誂えられたドレスですが、それは魔法王国の王女が着るべきものではなかったと結論できます。
三つの試練は王女モアナが挑むもの。その試練の場に侍女の装いでは赴けない。
以上のような理屈を導き出したと云うのなら、オフェリアはドレスを脱いだことを自らに納得させられます。たとえ本心ではドレスを汚して母親を悲しませたくない叱られたくないと思っていたにせよ。

ドレスについては、これを用意したビダル大尉の思惑が透けて見えます。義理の娘にメイドを思わせる装いをさせる彼は、家庭内のオフェリアの立場を明らかにしたのです。近々生まれてくる、彼の息子にかしずけと云っているのです。
暴走した父権はファシズムに通じると云ったら短兵急に過ぎるかもしれませんが、彼が育んできた価値観はファシズムとの親和性があるように思われます。
サテヒデオ | 2007.10.27(土) 01:11 | URL | コメント編集

●>コメント返信

> サテヒデオ さん
なるほど。
言われてみれば、「メイドの様な」と言っていましたね。
完全に忘れていましたw
サテヒデオさんの2着のドレスという考えだと、よりスッキリしますね。
貴重なご意見、ありがとうございます。

作り手は意味など込めてないのかもしれませんが、
こうして色々議論できる点から言っても、
『パンズ・ラビリンス』は奥深い作品ですね。
素晴らしい作品だと思います。
Prism | 2007.10.27(土) 01:13 | URL | コメント編集

●TBありがとうございました。

長いけれど、面白いレビュー、一気に読ませていただきました。
Prismさんの深い洞察力に感心しました。
また、コメントをよせていらっしゃる方々の、真摯なお話にも耳を傾ける価値が十分ありました。

私はこの映画を見終わってから、今も迷宮を彷徨っているような感覚でいるのですが、こういうふうに鑑賞するのか、と、とても参考になりました。
こりの作品は、今年一番のお気に入りですので、まだまだゆっくり考えていたいと思います。

さらに、「グッド・シェパード」をそんなふうに感じるなんて、すごいの一言です!
マダムよう | 2007.10.27(土) 13:35 | URL | コメント編集

●>コメント返信

>マダムよう さん
お褒め頂いて光栄です。
長いレビューですが、楽しんで読んでもらえたようで、
レビューを書いた者としては大変嬉しいです。
眼を背けたいのに見てしまう、怪しい魅力のある映画でしたね。
名作だと思います。
また、気が向いたら覗いてください。
Prism | 2007.10.27(土) 13:53 | URL | コメント編集

●心身分裂

TBありがとう。
ヴィダル大尉とレジスタンスに、それぞれ、三つの試練を重ね合わせる読み取り方は、面白いと思いました。
僕はオフェリアの行動は、心身分裂の中で(解離症ではなく)夢遊病のような状態で体験した「世界(現実)」だといように解釈しました。
kimion20002000 | 2007.10.28(日) 00:10 | URL | コメント編集

●>コメント返信

> kimion20002000 さん
楽しんでいただけて何よりです。
『パンズ・ラビリンス』は、私の考え方も、 kimion20002000 さんの言われる考え方もアリですよね。
やっぱり、奥深い作品だと思います。
Prism | 2007.10.28(日) 01:18 | URL | コメント編集

●TBありがとうございました

「パンズ」の感想の感想にならないかもしれませんが
私も「グッド・シェパード」のマットについては 同様に思いました。
まぁPrismさんほど 深い洞察はしておりませんが・・苦笑。
こちらからもTBさせて頂きますね。宜しく
猫 | 2007.11.18(日) 23:28 | URL | コメント編集

●>コメント返信

>猫さん
丁寧にコメントまで、ありがとうございます。
こちらもよろしくお願いします。
Prism | 2007.11.19(月) 01:21 | URL | コメント編集

●じっくりと読ませていただきました

URLを貼り付けていただき、ありがとうございます。
読んでいて、すぐさま映画のシーンが蘇ってくるような素晴らしいレビューですね。
なるほど、3重構造というのはとても深いですね。
この映画の舞台はとても狭いですよね。砦と森の中しかない世界。

でもオフェリアのほうが、地下という無限にひろがる可能性=想像の世界を持っていただけに、ラストはやはりハッピーエンドなのではないでしょうか?
それが地上に花を咲かせる結果となる。

このレビューを読んでわたしがひっかかっていたことはたいてい「そうか!」と氷解しました。ありがとうございます。
少し気になっているのが、最後にオフェリアが母親と父親とともに台座につくそのかたわらに石像があるのですが、その石像ではたしか、パンとオフェリアが赤ん坊を抱いているのです。(ちょっと記憶があいまいだけど)
そこの解釈はいかがですか?
オフェリアはパンの花嫁になるってこと?
しゅぺる&こぼる | 2008.01.05(土) 09:36 | URL | コメント編集

●リピートしよっかな・・・

読めば読むほど奥が深くなるレビューをありがとうございます!
あまりに深読みすると、それこそ迷宮に入り込んでしまいそうで、
怖いような気もするのですが・・・
とにかく、ファシズムにもレジスタンスにも3つの試練があったとは目から鱗。
現実とファンタジーの挟間で迷うオフェリアしか観ていませんでした。
kossy | 2008.01.06(日) 18:51 | URL | コメント編集

●>コメント返信

> しゅぺる&こぼる さん
じっくりと読んでいただき、大変光栄に思います。
ファシズムは思想統制の一面も持っている様に思うので、
おっしゃる様に、想像の世界を持つ事はハッピーエンドなんでしょうね。

>パンとオフェリアが赤ん坊を抱いているのです。(ちょっと記憶があいまいだけど)
>そこの解釈はいかがですか?

私自身は、『パン』は、“社会”を表していると思っています。
意地悪に見えたり、優しそうに見えて、紛らわしい事で戸惑わせたり・・・。
それでも社会と結びつきを持ち、社会の中で生きていく恋人を持ち、
『子供』で表現されている、
“未来”を創造する事が大切なんだと伝えているような気がしました。

あまり納得できない答えかもしれませんが、私はそう感じました。
何かヒントになると良いですが・・・(^^;)


> kossy さん
色んな解釈のできるファンタジーでしたね。
地元ではもう上映していないので、他に見る作品が無かったら、
二度目の鑑賞もアリだと思える作品だと思いました。
Prism | 2008.01.09(水) 13:36 | URL | コメント編集

●ありがとうございます!

わたしの疑問にも丁寧に答えていただき、ありがとうございました。
なるほど~!
とてつもなく、深い作品なのですね。
参考にさせていただきます。
しゅぺる&こぼる | 2008.01.10(木) 18:48 | URL | コメント編集

●>コメント返信

> しゅぺる&こぼる さん
参考になった様でなによりです(^^)
Prism | 2008.01.13(日) 16:01 | URL | コメント編集

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パンズ・ラビリンス

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2007/11/18(日) 23:28:51 | 映画でお喋り♪猫とひなたぼっこ

パンズ・ラビリンス (El Laberinto del fauno)

監督 ギレルモ・デル・トロ 主演 イバナ・バケロ 2006年 メキシコ/スペイン/アメリカ映画 119分 ファンタジー 採点★★★★ もうこの位の歳にもなると、ほとんど見なくなった悪夢。稀に見たとしても途中で「あぁ、夢を見ているんだな」と気付いてしまい、もう興醒め甚だ
2007/11/17(土) 01:25:02 | Subterranean サブタレイニアン

パンズ・ラビリンス~おすすめ秀作スペイン映画!

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2007/11/12(月) 21:36:25 | シネマでキッチュ

★「パンズ・ラビリンス」

今週の週末レイトショウは、オスカー3部門受賞の話題作。といっても、撮影賞・美術賞・メイクアップ賞ですが。ともかく、予告編見る限りは、ダーークなファンタジーな感じがプンプン。
2007/11/04(日) 02:53:50 | ひらりん的映画ブログ

真・映画日記『パンズ・ラビリンス』

10月10日(水)◆589日目◆終業後に有楽町のシネカノンで『パンズ・ラビリンス』を見た。この日はシネカノンの水曜割引(1000円)のためか、場内は満席。この映画はひとことで「ファンタジー映画」とは言いがたい。「過酷な現実」と「神話・幻想」を融合した「リアリズム・
2007/11/03(土) 05:40:46 |           

『パンズ・ラビリンス』

【EL LABERINTO DEL FAUNO/PAN'S LABYRINTH】2006年/メキシコ,スペイン,アメリカ/キュービカル・エンタテインメント/119分【オフィシャルサイト】監督:ギレルモ・デル・トロ出演:イバナ・バケロ、セルジ・ロペス、マリベル・ベルドゥ、ダグ・ジョーンズ、アリアドナ・
2007/10/29(月) 08:27:13 | kuemama。の<ウェブリブログのへや>

パンズ・ラビリンス

【映画的カリスマ指数】★★★★☆ 現実という迷宮で彷徨う心の行方 
2007/10/28(日) 21:52:46 | カリスマ映画論

映画「パンズ・ラビリンス」

原題:Pan's Labyrinthこの映画での"PG-12"の意味は、成人保護者同伴で小学生を映画館に連れて行って、是非観せてあげてくださいという意味に違いない・・教育指導的お伽噺・・ オフェリア(イバナ・バケロ)は、身重の母カルメン(アリアドナ・ヒル)に連れられ
2007/10/28(日) 14:22:24 | 茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~

パンズ・ラビリンス

 きわめて前評判の高い作品で、日本で紹介されることが未だにめずらしいスペイン映画ということもあって、かなりの期待をしていました。  しかし、自分の好みかといわれれば首をかしげざるを得ませんでした。  
2007/10/28(日) 08:36:52 | シネクリシェ

パンズ・ラビリンス・・・・・評価額1750円

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2007/10/28(日) 00:22:08 | ノラネコの呑んで観るシネマ

mini review 07076「パンズ・ラビリンス」★★★★★★★★☆☆

解説: 1944年のスペイン内戦下を舞台に現実と迷宮の狭間で3つの試練を乗り越える少女の成長を描くダーク・ファンタジー。『デビルズ・バックボーン』のギレルモ・デル・トロ監督がメガホンをとり、ファシズムという厳しい現実から逃れるため、架空の世界に入り込む少女を通
2007/10/28(日) 00:14:02 | サーカスな日々

「映画」パンズ・ラビリンス ?(ラスト)

つれづれなるままに、日暮らし硯に向かひて、心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。第一回・第二回・第三回・イバナバケロについての記事とりあえず今回で最後です。(この記事を読む前に上の1~3の記事を読んでね~
2007/10/27(土) 22:27:19 | 暖気団の徒然日記・・・・

パンズ・ラビリンス

「アカデミー賞3部門受賞作品」スペイン・メキシコ・アメリカの合作~ちょっと異色な‘ダークファンタジー’くらいに思ってました。・・・とんでもない、カテゴライズは難しい・・・とにかく、お腹イッパイ、凄い作品です。現実はあまりにも過酷で、夢の国でも....
2007/10/27(土) 22:11:27 | future world

パンズ・ラビリンス

だから少女は幻想の国で、永遠の幸せを探した。原題 EL LABERINTO DEL FAUNO/PAN'S LABYRINTH 製作年度 2006年 製作国・地域 メキシコ/スペイン/アメリカ 上映時間 119分 監督 ギレルモ・デル・トロ 脚本 ギレルモ・デル・トロ 音楽 ハビエル・ナバレテ 出演 イバナ・バ
2007/10/27(土) 21:56:17 | to Heart

パンズ・ラビリンス

”Pan’s Labyrinth”脚本・監督=ギレルモ・デル・トロ。撮影=ギレルモ・ナバロ。美術=エウヘニオ・カバレロ。音楽=ハビエル・ナバレテ。今春のアカデミー賞では、6部門にノミネートされて、撮影・美術・メイクアップの3部門で受賞したダーク・ファンタジー。☆☆☆☆
2007/10/27(土) 20:56:17 | ようこそ劇場へ! Welcome to the Theatre!

パンズ・ラビリンス

尾てい骨 頭蓋骨から 心臓へ  なんだか久しぶりです、ナメクジに尾てい骨をむじむじ齧られるような感触の映画を観たのは。しかも、ギリアム監督の「未来世紀ブラジル」のときのような、頭蓋骨の内側から除夜の鐘をくわんくわん鳴らされた驚愕も味わいました。ちょっとぞ
2007/10/27(土) 14:35:14 | 空想俳人日記

パンズ・ラビリンス

ーパンズ・ラビリンスー2006年 メキシコ/スペイン/アメリカ ギレルモ・デル・トロ監督 イバナ・バケロ 、セルジ・ロペス 、マリベル・ベルドゥ 、ダグ・ジョーンズ 、アリアドナ・ヒル 、アレックス・アングロ 、エウセビオ・ラサロ 、パコ・ビダル 、フェデリコ・ルッピ
2007/10/27(土) 13:36:17 | マダムようの映画日記

『パンズ・ラビリンス』

第79回アカデミー賞で撮影・美術・メイクアップの3部門を受賞。そこで見た短い映像にかなり惹きつけられた。そんなワケですごく観たいと思っていた作品。さてさて「ダークフ...
2007/10/27(土) 01:32:12 | 映画館で観ましょ♪

◇『パンズ・ラビリンス』◇ ※ネタバレ有

2006年:スペイン+メキシコ合作映画、ギレルモ・デル・トロ監督。
2007/10/26(金) 22:33:04 | ~青いそよ風が吹く街角~

パンズ・ラビリンス

2006年度私的ナンバー1映画だった「トゥモロー・ワールド」の凄まじい撮影、アカデミー賞撮影賞取らなきゃウソだろーって思ってましたが、見事に逃して賞を持っていったのがこの作品。いったいどんな凄い映画なんだろ?って心待ちに待つこと半年・・長い!...
2007/10/26(金) 22:05:31 | It's a Wonderful Life

パンズ・ラビリンス

「パンズ・ラビリンス」 PAN'S LABYRINTH/製作:2006年、メキシ
2007/10/26(金) 20:13:03 | 映画通の部屋

「パンズ・ラビリンス」:表参道バス停付近の会話

{/hiyo_en2/}表参道とか原宿とかって、個性的なお店がいっぱいあるんだけど、どこに何があるのかよくわからないのよね。{/kaeru_en4/}まったく、迷宮みたいな町だもんな、このあたりは。東京人でも、なんか、おのぼりさんになった気分になるぜ。{/hiyo_en2/}迷宮、すなわち
2007/10/26(金) 17:49:48 | 【映画がはねたら、都バスに乗って】

「パンズ・ラビリンス」レビュー

「パンズ・ラビリンス」についてのレビューをトラックバックで募集しています。 *出演:セルジ・ロペス、イバナ・バケロ、アリアドナ・ヒル、マリベル・ベルドゥ、ダグ・ジョーンズ、他 *監督:ギレルモ・デル・トロ 感想・評価・批評 等、レビューを含む記事・ブログからの
2007/10/26(金) 15:57:50 | 映画レビュー トラックバックセンター

パンズ・ラビリンス

Laberinto del fauno, El/Pan's Labyrinth(2006/スペイン=メキシコ)【劇場公開】監督:ギレルモ・デル・トロ出演:イバナ・バケロ/セルジ・ロペス/マリベル・ベルドゥ/ダグ・ジョーンズ /アリアドナ・ヒル/アレックス・アングロだから少女は幻想の国で、永遠の幸せ
2007/10/26(金) 12:53:22 | 小部屋日記

パンズ・ラビリンス [映画]

★★★★★★★★★☆ http://www.panslabyrinth.jp/
2007/10/26(金) 01:52:30 | mololog(モロログ) -映画レブーとかその他諸々

「パンズ・ラビリンス」★★★★★

   '06製作 監督ギレルモ・デル・トロ  主演イバナ・バケロ 共演ダグ・ジョーンズ、セルジ・ロペス、アリアドナ・ヒル、マリベル・ヴェルドゥ、アレックス・アングロ他によるスペイン発ダーク・ファンタジー。 第79回アカデミー賞3部門受賞、全米映画批評家協...
2007/10/26(金) 01:41:04 | JoJo気分で映画三昧!+α

『パンズ・ラビリンス』 ('07初鑑賞121・劇場)

☆☆☆☆- (5段階評価で 4)10月13日(土) シネ・リーブル神戸 シネマ3にて 15:50の回を鑑賞。
2007/10/26(金) 00:20:06 | みはいる・BのB

供犠・王女

ギレルモ・デル・トロ監督作品「パンズ・ラビリンス」を観た。本作は同じ監督作品「デビルズ・バックボーン」の時代背景に連なることから、同作の姉妹篇と云われているようだ。私自身は「デビルズ・バックボーン」を観ていないので、それについて云々できないが、「ヘ...
2007/10/26(金) 00:11:26 | MESCALINE DRIVE

#155.パンズ・ラビリンス

毒々しい残酷なファンタジーに喝采を!ああ、素敵だな・・・ウットリするよ。素晴しい!本当に素晴らしい!
2007/10/25(木) 23:31:04 | レザボアCATs

Pan's Labyrinth 「パンズ・ラビリンス」

大人向けのフェアリーテールなんでしょうかPan's Labyrinth(パンズ・ラビリンス)は40年代のスペインを舞台にした女の子と「パンの迷宮」の物語。 現実の世界では主人公の母親がファシストの将軍と再婚しレジスタンスと戦う拠点に移動、妖精と知り合いになった彼女(名前
2007/10/25(木) 23:25:01 | 表参道 high&low

パンズ・ラビリンス

パンズ・ラビリンス(2006 メキシコ・スペイン・アメリカ)原題   EL LABERINTO DEL FAUNO   監督   ギレルモ・デル・トロ  脚本   ギレルモ・デル・トロ      撮影   ギレルモ・ナヴァロ                  音楽   ハビエル・ナ
2007/10/25(木) 23:22:24 | 映画のメモ帳+α

パンズ・ラビリンス 観てきました。

 風邪を引いてしまい、風邪薬を飲みながらパンズ・ラビリンスを観てきました。風邪と薬の影響もあってだいぶ眠かったんですが。
2007/10/25(木) 23:08:16 | よしなしごと

パンズ・ラビリンス

試みの面白さや意図は素晴らしいものがあるのに、今ひとつピンと来なかった。舞台になるのはスペイン内戦直後のフランコの独裁恐怖政治の頃。ピカソの「ゲルニカ」の元になった内戦でもあり、その後の恐怖政治は典型的な独裁者による弾圧があった時代。そんな時代だから、こ
2007/10/25(木) 22:36:28 | しぇんて的風来坊ブログ

パンズ・ラビリンス

アカデミー外国語映画賞を逃したとはいえ、やはり前評判が高いだけあって見終わってから時間が経つにつれ心に来るものが徐々に増えていく不思議な魅力を持ったダーク・ファンタジーでした。恐らく映画ファン以外の方にはあまり理解されないタイプの作品かも知れませんが、映
2007/10/25(木) 21:54:57 | めでぃあみっくす

映画~パンズ・ラビリンス

  ☆公式サイト☆本年度アカデミー賞3部門受賞作品1944年のスペイン内戦下を舞台に現実と迷宮の狭間で3つの試練を乗り越える少女の成長を描くダーク・ファンタジー。1944年、フランコ独裁政権下のスペイン。冷酷で残忍な義父から逃れたいと願う少女オフェリア(イバナ・
2007/10/25(木) 21:52:46 | きららのきらきら生活

パンズ・ラビリンス

 『だから少女は幻想の国で、 永遠の幸せを探した。』 コチラの「パンズ・ラビリンス」は、フランコ独裁政権下のスペインが舞台のPG-12指定のダーク・ファンタジーで、10/6公開となっていたのですが、観て来ちゃいましたぁ~♪ 既にご覧になられた方の間では、かな...
2007/10/25(木) 21:45:08 | ☆彡映画鑑賞日記☆彡

パンズ・ラビリンス

今年のアカデミー賞中継を見ていて、ひときわ目を引いたのが、この『パンズ・ラビリンス』。何が面白そうって、独特な造形が目立つファンタジーの世界。鬼才ギレルモ・デル・トロ監督作なんて代名詞が付くこの映画、この監督に鬼才なんていつから付いたんだろう?半年経って
2007/10/25(木) 21:42:35 | そーれりぽーと

映画「パンズ・ラビリンス」

予告を観て想像していたのとちょっと違いダークファンタジーでハラハラドキドキ{/hiyo_shock2/}映像は好きだけど、あまりにも悲しく残虐シーンで何度目をつぶってしまった事か。。。{/hiyo_cry2/}でも作品としては見応えある作品だと思います{/star/}{/star/}{/star/}{/shoo
2007/10/25(木) 21:04:52 | happy♪ happy♪♪

「パンズ・ラビリンス」(メキシコ/スペイン/アメリカ 2006年)

少女は理想郷の存在を信じた。 目を背けたくなる現実からここではない何処かへ「パンズ・ラビリンス」。
2007/10/25(木) 20:49:23 | 三毛猫《sannkeneko》の飼い主の日常

パンズ・ラビリンス

ギレルモ・デル・トロ監督1944年、スペインは内戦終結後のフランコ圧制の時代。少女オフェリアと臨月の母親は、再婚相手ビダル将軍が陣を構える村へとやってきた。義父ビダルは息子の誕生を見るために、ゲリラが暗躍し、いつ戦場となるかわからない土地に母子を呼んだの....
2007/10/25(木) 20:12:26 | BUNPITUノHIBI

パンズ・ラビリンス

パンズ・ラビリンスEl Laberinto del faunoPan's Labyrinth (2006年/墨・西・米/ギレルモ・デル・トロ監督/公式サイト)少女オフェリアはスペイン内戦で父を亡くした。母は冷酷な大尉と再婚し、その子を身ごも...
2007/10/25(木) 18:05:14 | 辛口だけれど映画が好きです

パンズ・ラビリンス

無垢で孤独な魂は、地獄に天国を見出そうとして、闇の悪魔を光の天使へと反転する。哀しい瞳をした少女の前に現れたのはパン(牧神)。いたずら好きの彼は戸惑う少女にこう囁いた。「あなたは、長い間捜し続けていた魔法の王国のプリンセスに違いない。それを確かめるため..
2007/10/25(木) 17:02:26 | パピ子と一緒にケ・セ・ラ・セラ

パンズ・ラビリンス

【PAN'S LABYRINTH】PG-122007/10/06公開(10/16鑑賞)製作国:メキシコ/スペイン/アメリカ監督・製作・脚本:ギレルモ・デル・トロ出演:イバナ・バケロ、セルジ・ロペス、マリベル・ベルドゥ、ダグ・ジョーンズ、アリアドナ・ヒル1944年のスペイン。内戦終結後もフランコ
2007/10/25(木) 15:59:13 | 映画鑑賞★日記・・・

映画:パンズ・ラビリンス

パンズ・ラビリンス(有楽町シネカノン一丁目)「次の満月が訪れる前に試練に耐えて王国に戻るのです」大人たちは地上の自由を求め闘い、少女は地底の王国を夢をみた・・・母の再婚で継父とうまくいかない少女のダーク・ファンタジー。というくらいの情報で臨みました。
2007/10/25(木) 15:58:16 | 駒吉の日記

パンズ・ラビリンス

1944年のスペイン。内戦終結後もフランコ政権の圧政に反発する人々がゲリラ闘争を繰り広げる山間部。内戦で父を亡くした少女オフェリア(イバナ・バケロ)は、ゲリラの鎮圧にあたるビダル将軍(セルジ・ロペス)と再婚
2007/10/25(木) 15:26:26 | 心のままに映画の風景

「パンズ・ラビリンス」 現実から逃避しないために

かなりグロテスクなシーンもあるので、全ての人に認められはしないでしょうね。カテゴリーで分けるとしたら、ファンタジーに振り分けられてしまうのでしょうけれど、実際に描かれているのは生々しい現実世界そのものです。ファンタジーを取り入れたのは、現実世界をより鮮明
2007/10/25(木) 14:22:22 | 明日へのヒント by シキシマ博士

パンズ・ラビリンス

パンズ・ラビリンス を観てきた。?結局、あの結末を、どの視点で見るかということなんだと思う。?メルセデスたち「大人」の側から見れば、オフェリアは悲惨な運命をたどる不幸な少女だけど、オフェリアの側にしてみれば、決してそうではないわけで。?それを逃避
2007/10/25(木) 14:11:14 | 井猴之見

『パンズ・ラビリンス』 7.5P

私的オススメ度:7.5P見にいった人の評判がヤケにいいので、上映中に何とかいきたい!と思ってました。週末は東京にいたので、友達と一緒に見にいってきましたー。【STORY】1944年のスペイン内戦で父を亡くし、独裁主義の恐ろしい大尉と再婚してしまった母と暮らすオ...
2007/10/25(木) 14:06:45 | OL映画でいやし生活

パンズ・ラビリンス/イバナ・バケロ

10/5に公開された作品の中では文句なしの本命映画です。内容よくわかんなくてもあの予告編の印象、その映像美だけでドキドキさせられちゃうものがありましたね。各映画賞受賞うんぬんの肩書きなんてのはともかくとして、期待のダークファンタジーです。出演はその他に、....
2007/10/25(木) 13:27:47 | カノンな日々

パンズ・ラビリンス /EL LABERINTO DEL FAUNO/PAN\'S LABYRINTH

                                       {/hearts_pink/}人気blogランキング{/hearts_pink/} ずっと気になってた作品だったので、初日に観てきました~{/kirakira/} アカデミー賞では
2007/10/25(木) 11:26:16 | 我想一個人映画美的女人blog

パンズ・ラビリンス

哀しみと希望が交差するダークファンタジー。
2007/10/25(木) 10:55:02 | Akira's VOICE

「パンズ・ラビリンス」 

今年のアカデミー賞を見ていたとき、美術賞、メークアップ賞、そして撮影賞の3部門を受賞したこの作品のことは何も知りませんでした。メキシコ、スペイン合作の異色のファンタジーがこんなにも高い評価を得たのは何故だろうかと、興味津々でした。日本公開は10月ということ
2007/10/25(木) 10:38:58 | ハピネス道

『パンズ・ラビリンス』

(原題:El laberito del Frauno)----これってずいぶん前に観たんじゃなかった?「映画のポイントをどこにおいて、フォーンに喋るか、ちょっとそこを決めかねていたんだ」----イメージとしてはダークファンタジーだよね…。「うん。舞台は1944年のスペイン。内戦で父を亡く
2007/10/25(木) 10:29:44 | ラムの大通り

パンズ・ラビリンス(映画館)

この無垢な魂が、世界を変える。
2007/10/25(木) 10:28:14 | ひるめし。

パンズ・ラビリンス

暗黒の森の迷宮が少女を手招きする…
2007/10/25(木) 10:00:28 | 悠雅的生活

パンズ・ラビリンス

本年度ベスト1映画に決定か!
2007/10/25(木) 09:41:42 | ぁの、アレ!床屋のぐるぐる回ってるヤツ!

感想/パンズ・ラビリンス(試写)

ダークファンタジー。いや、ダークリアル?? 『パンズ・ラビリンス』10月6日公開。1944年スペイン。オフェリアは、臨月を迎えた母の再婚相手である大尉の元に越してくる。内戦と独裁的な大尉、そして日に日に体調が悪化する母。辛い日々の中オフェリアは妖精の姿を見つけ、
2007/10/25(木) 09:09:26 | EDITOREAL

パンズ・ラビリンス

いい歳をして、まだそんな本を読んでいるオトナや、トラウマになろうとも、やっぱりコドモにも観てほしいエグいファンタジー。少女オフェリアは、めったに笑顔を見せてくれない。それ故、彼女の笑った顔は、心に残る.
2007/10/25(木) 08:55:11 | 描きたいアレコレ・やや甘口

王女の帰還~『パンズ・ラビリンス』

 EL LABERINTO DEL FAUNO PAN'S LABYRINTH 1944年、スペイン。内戦で父を亡くした少女オフェリア(イバナ・バケロ)は、臨月の母の再婚相手であるヴィダル大尉(セルジ・ロペス)の駐屯する、山深い村へ
2007/10/25(木) 08:43:56 | 真紅のthinkingdays

パンズ・ラビリンス 90点(100点満点中)

王女だなんてパンパパン 信じはしないわパンパパン♪公式サイト『ブレイド2』『ヘルボーイ』など、ダーク系アメコミ映画を手がけてきたギレルモ・デル・トロ監督の、戦時下のスペインを舞台とした最新作。予告編やCMなどの印象では、戦乱の時代に少女が魔法の世界....
2007/10/25(木) 08:07:33 | (´-`).。oO(蚊取り線香は蚊を取らないよ)

『パンズ・ラビリンス』

監督:ギレルモ・デル・トロ CAST:イバナ・バケロ、セルジ・ロペス 他アカデミー賞美術賞、メイクアップ賞、撮影賞 他受賞1944年、内戦終結後も荒れるスペイン。父...
2007/10/25(木) 08:07:06 | Sweet* Days**

「インベージョン (THE INVASION)」映画感想

ニコール・コッドマンとダニエル・クレイグ主演の(SF)サスペンス・スリラー(ホラ
2007/10/25(木) 07:53:49 | Wilderlandwandar

「パンズ・ラビリンス」

これから観ようと思っている方へ忠告。少女が主役の可愛いファンタジーと思ってはいけません。圧倒的に残酷な戦争の現実を直視した、重い作品。今年のアカデミー賞で、撮影・美術・メイクアップの各賞を受賞したことで、
2007/10/25(木) 07:37:21 | 或る日の出来事

『パンズ・ラビリンス』

映画の中でビダル大尉は周囲からカピタン(Capitan)と呼ばれていましたね。彼の威厳を示すかのように何度も何度も...。これで思い出したのが行進曲「エル・カピタン」。
2007/10/25(木) 07:05:05 | 映像と音は言葉にできないけれど

夢はもうひとつの人生である…―「パンズ・ラビリンス」

少しだけ追記しました。ちょっと誤解を招く表現がありましたので。これだけは劇場で観ておきたいと思い、念願の鑑賞と相成りました。だから少女は幻想の国で、永遠の幸せを探した。「パンズ・ラビリンス」(2006年製作) 公式サイトはこちら。監督:ギレルモ・デル・トロ 製
2007/10/25(木) 07:01:08 | 豆酢館

パンズ・ラビリンス

第2次大戦下のスペイン。少女オフェリアは身重の母と共に新しい父親である軍の大尉の元に送られる。残忍にレジスタンスを抹殺してゆく大尉に恐怖を感じるオフェリア。彼女はある晩、不思議な妖精の導きによって謎の迷宮に辿り着く。そこに現れた牧神パンは、オフィリアこ.
2007/10/25(木) 06:55:00 | 5125年映画の旅

パンズ・ラビリンス

ダークでビターな大人向けのファンタジーです。舞台は、1944年、内戦終結後のスペイン。父をなくしたオフェリアは、母が再婚したフランス軍のビダル大尉の駐屯地で、ビダル大尉の子どもを身ごもった母のカルメンと暮らしています。オフェリアは、体調の悪い母を心配しながら
2007/10/25(木) 06:54:20 | 日っ歩~美味しいもの、映画、子育て...の日々~

パンズ・ラビリンス

○EL LABERINTO DEL FAUNO ○PAN'S LABYRINTH ○2006メキシコ/スペイン/アメリカ/119min○公開(CKエンタテインメント) 2007/10/06・映倫 PG-12 ○ジャンル ファンタジー/ドラマ/ホラー[◆◆◆◆◇◇]4/6スペイン内戦の最中、ヒロインのオフェリア(イバナ・バケロ
2007/10/25(木) 06:15:19 | Big Screen

パンズ・ラビリンス

臨月で体調を崩している母カルメン(アリアドナ・ヒル)と共に、母の再婚相手ビダル大尉(セルジ・ロペス)のいる山の駐屯地にオフェリア(イバナ・バケロ)はやって来た。 どうしても好きになれない冷酷非道なビダル大尉、次第に体調が悪くなりベッドから離れられない母。
2007/10/25(木) 06:12:00 | I am invincible !
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